Nonsection Radical

撮影と本の空間

ベンチャーズ

2009年08月18日 | Weblog
某月某日
アーサー・ビナードさんの「日々の非常口」を読んでいたら、「テケテケ出づる国」と題する話があった。
アメリカを旅行中に一番行きたい国は日本だというオジさんがいて、その理由がベンチャーズが今でも日本でコンサートをやっているからだという内容だ。
ベンチャーズはすでに本国ではツアー活動をしておらず、日本国でだけ毎年ツアーをしているそうだ。
今年は結成50年ということだが、何人かのメンバーは死んでしまったそうだ。

なんて話は、実は夕方のNHKラジオ(大きな声では言えないが、satoboはラジオの受信料を払っていないんだ)での話題であった。
ちょうど本の話とラジオの話が合致し、急にベンチャーズに興味を持ったわけだ。
satoboは雑学薄士なのだが、ベンチャーズのCDは持っていない。
そのかわりスタイリスティクスは持っている。
ZARDはないが谷山浩子はある。

ラジオの話だと、いま男根の世代、ではなく団塊の世代(まあこのようなエロ間違いは多々あるな。若い巨根の会と根っこの会とか)で、にわかバンドブームがありベンチャーズが人気だとか。
satoboは音楽と言えばカスタネットとトライアングルが専門パートなのでよく知らないが、なんでもベンチャーズはマスターしやすいのだという。
というわけで、アマゾンでCDを頼んだのだが、音痴のsatoboにはみんな同じテケテケに聞こえるのはなぜなのだろう。
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