Nonsection Radical

撮影と本の空間

また週末にかけて

2009年08月20日 | Weblog
某月某日
首を中心に背中にかけてパンパンに張っていたい。
血糖値が急激に下がり歩行困難に。
飴を舐めてなんとか盛り返すが、猛烈な食欲。
そうです風邪の前症状です。
カラダがSOSとオトメのピンチを訴えているのです。
喉も痛くないし、熱も出ていないようなのでブーブーインフルエンザではないと思うのですけど。
注意してここで正しい知識を得ようと思う。
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PCレンズ好き

2009年08月19日 | Weblog
某月某日
ニコンFM3AにはほとんどPCレンズがつけっぱなしだ。
satoboのは35mmf2.8なのだが、これだとちょっと路地裏撮影には画角が狭いかも。
このレンズを買ったのは市内の某カメラ店小次郎(仮名)なのだが、ほぼ新品で値段が安かったから。
もちろんFM3Aにつくかニコンに問い合わせた。
型番によっては取り付けが出来ないものもあるという。
ニコンのレンズはこの他に50mmf1.4と135mmf2.8という報道写真の定番しか持っていないのだが、他の焦点距離は他のカメラでと・・・。

別にシフトさせなくても普通に撮っているのだけど、手動絞りだし、よく絞る事を忘れてアチャ~となるのだが、普通に撮影してもやや樽型の歪曲が出るが普通に写る。
そうなると付け替えるのが面倒でそのまま何でも撮影となってしまうのだ。
そんなメンドクサガリなのにズームレンズは嫌いというのはどうしてだろね。
というか、シフトさせるのが好きなんだろうね。
きっと、ある部分のシフトが利かなくなっているからだろうなぁ(涙)。
だからいろいろなシフトが出来るカメラやレンズに興味がある。
PC28もちょっと欲しいカモと思っている。
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ベンチャーズ

2009年08月18日 | Weblog
某月某日
アーサー・ビナードさんの「日々の非常口」を読んでいたら、「テケテケ出づる国」と題する話があった。
アメリカを旅行中に一番行きたい国は日本だというオジさんがいて、その理由がベンチャーズが今でも日本でコンサートをやっているからだという内容だ。
ベンチャーズはすでに本国ではツアー活動をしておらず、日本国でだけ毎年ツアーをしているそうだ。
今年は結成50年ということだが、何人かのメンバーは死んでしまったそうだ。

なんて話は、実は夕方のNHKラジオ(大きな声では言えないが、satoboはラジオの受信料を払っていないんだ)での話題であった。
ちょうど本の話とラジオの話が合致し、急にベンチャーズに興味を持ったわけだ。
satoboは雑学薄士なのだが、ベンチャーズのCDは持っていない。
そのかわりスタイリスティクスは持っている。
ZARDはないが谷山浩子はある。

ラジオの話だと、いま男根の世代、ではなく団塊の世代(まあこのようなエロ間違いは多々あるな。若い巨根の会と根っこの会とか)で、にわかバンドブームがありベンチャーズが人気だとか。
satoboは音楽と言えばカスタネットとトライアングルが専門パートなのでよく知らないが、なんでもベンチャーズはマスターしやすいのだという。
というわけで、アマゾンでCDを頼んだのだが、音痴のsatoboにはみんな同じテケテケに聞こえるのはなぜなのだろう。
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安物買いの・・・

2009年08月17日 | Weblog
某月某日
現像したフィルムをスキャンしての感想。
フジの安物400フィルムは像が粗い。
色はPRO400に似ていると思ったが、似て非なるもの。
好みはPRO400だが、偽ベッサで昼間使うと感度が高すぎてNDフィルタが必要。
スキャン時に発見した白いもやもやはフィルタに光が当たっての事と想像。
どうやらNDフィルタにマルチコートはされていないらしい。
そのような製品もないようだ。
これまでホコリよけにレンズにはフィルタをつけていたが、今後は外して撮影する事に。
困るのは、カバンに仕舞う時にキャップも付けずにそのまま放り込むので、いつもフィルタにはホコリが付いていること。
フィルタを外すと今度はレンズに直接付いてしまう。
撮影前にフ~と息を吹きかけホコリ飛ばしが必要になる。
フィルタだとゴシゴシ擦るのだけれど(汗;)。

エクター100はまあまあ粒子が細かい。
でも色調がPRP400と全然違うので一緒に使う事は難しい。
今後はエクター優先で撮影かも。
一日に10本も撮影出来ない事がわかったので、安心してフィルムを消費出来る。
デジカメだとタダだって?
趣味にカネを惜しむようならしない方がマシ。
ケータイ代金は払うのに、フィルム代をケチる神経がわからない。
ケータイよりフィルム。
NHK受信料よりフィルム。
エロ小説より・・・んんんん・・・(ブルー)フィルム。
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カウンターサービス

2009年08月16日 | Weblog
某月某日
町田のヨドバシに三脚の修理を持って行ったついでに、寄り道をしようと二つ先の駅「長津田(ながつた)」に降りた。
初めて降りる駅で、ブラブラ強い日差しの中歩いた。
あまり駅周辺に気を引く物件はなかったが、歩きながら、いろいろ各地の駅前を撮影していこうかと思った。
名づけて「駅前シリーズ」(笑)。
もちろん主演は森繁satobo。

一回りして駅に戻り、駅舎内にある書店に立ち寄った。
文庫本を二冊(東京番外地 森達也著、日々の非常口 アーサー・ビナード著 共に新潮社)レジカウンターに持っていった。
カウンターにはジョシが二人いて、一人は接客応対、一人はレジ打ちと横に並んで待機していた。
レジのジョシが960円ですというので1000円札をカウンターの上に置いた時に接客のジョシの手元が視線に入った。
一冊の文庫に紙製のカバーをかけていたのだが、パタン!パタン!シャキン!と手際よくというか超スピードで作業してアッという間に完了。
驚くべきは、その横でレジ係のジョシも同じ手さばきでもう一冊にカバーをかけ、ほぼ同時に作業が完了したのだ。
思わず「ほ~」と歓喜の声が漏れたのだが、もちろん二人は顔色も変えずに普通のように接していた。

最近はレジカウンターで時間をくう事が多いので、このジョシたちの「サービス」にいたく感激したのであった。
どことは言わないが(まあ有隣堂のことだが)、カバーは付けるか、カバーの色は何色にするか、袋に入れるか、駐車券は利用するかと「問診」が長く、本を手渡されるまでにスゴく時間がかかるのに閉口している。
カバーには何種類かあるらしく、色見本もあるのだが、そんなものを選ぶ気がしないのでいつも「あなたの好きな色にしてください」と言うのだけれど、言われたカウンター係は一瞬絶句し、え~っとと迷ってしまう。
店員が迷うようなサービスをするな!と言いたい。
それ比べて今日の接客はビートたけしの「いらっしゃいまホー」並みのスピードサービスであった。
恐るべしブックスSAGA。
コメント (4)
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