9月20日 久しぶりの撮影

もうそろそろ撮影に行かないと永遠に終わってしまう恐れもあり、新しい動画へのリクエストも来たりして、祝日だけど街へ出た。
玄関で靴を履くために屈んだところいきなりの腰痛。
またいちからやり直しかよと絶望したが、構わずそのまま外出。
祝日で人は多いわ、お店は休みのところもあるわで撮影には適さないのだが、まあそんなものだろうと歩き続け撮影。
腰の痛さをかばいながらの撮影はスピードが落ちてむしろ良かったかも。

コロナの最中にもかかわらず新宿は激混みでどこのお店にも寄らず。
ただ一軒、比較的すいていたPCRの検査だけ2回目。
85GB撮影24000歩。

帰宅後洗濯、明日のお弁当作り。
ニャンコの首輪の周りの皮膚にブツブツがいっぱい出来ていて、首輪のせいか擦れのためかわからないが外して様子を見ることに。
脚は良くなっているようだ。色々大変な思いをさせてしまう。

9月19日 推測メモ

一般にバブルって1985年後半からということになっていて、その前の80年台前半はものが売れない不景気風が吹いていたと思われている。
実感としてもそんな感じがしていたが、ではその景気の悪さというのが現在ではどんな感じだったのかというと、案外よかったんじゃないのかと思わせるものであるのはそれぐらい現在が閉塞感に包まれているからであろう。
まだ調べ始めて序の口の段階で、確かなことは言えないのだが、80年台前半においてすでに都市部と地方との格差や同一エリア内でも階層が存在していて、上の層の連中がバブルの流れにさらに加速して色々やらかしたのではないかと予想するのだ。バブルとともに急にわいてきた連中が節操なく経済をかき回したわけではないのではないか。
そう思えるほど80年台前半にもオシャレや景気の良い話は転がっていたのだな調べ始めると。
たとえば、わたせせいぞうの「ハートカクテル」は1983年から連載開始されていて、垢抜けた都会のおしゃれな風景が描かれている。
作者は37歳である。
とんと無縁な生活をしていたので当時は単にそんなものがある程度にしか思っていなかったが、確かに存在はしていたのだ。
そこんところをもう少しこれからも調べていこうと思う。

新たに手に入れた陸奥A子のコミックを仕事場で紹介したら「私まだ生まれていません」と言われ、時代を感じる。
1980年といえば40年前にもあるんだな10年ぐらい前にしか思わないけど。

9月17日 台風前

明日から台風の影響が出るようだ。
仕事の関係で東京・秋葉原に朝から。
”売り”がすっかり変わってしまってからは用無しとなった街。
夕方まで仕事で過ごし、帰りに動画保存用のHDDを買いに街をうろうろ。
様子がわからず目についた店に飛び込んで購入。
値段も少しでも安くという気もないので納得して購入。
8TBを2つ。
ケースはヨドバシで売り切れ入荷待ち。

ニャンコの様子をうかがうと、どうやら前のオテテも痛いようで、この感じだとどこか高いところから落ちて身体をぶつけた感じ。
そうなるといつも寝ている階段上の手すりから階段へ落ちて・・とか想像して痛そう。
それでも文句も言わずにヒョコヒョコ歩いている姿を見ると見習わないとと。
でも腰の痛いのは変わらず。

飲むヨーグルトがどうも混ぜものばかりなので、自分で調合。
オレンジジュースとプレーンヨーグルトを適量に混ぜてかき回して出来上がり。
オレンジのせいで少しつぶつぶするが気にしない。
いろいろなジュースで試すと面白そう。

9月16日 ニャンコの足

お昼頃に帰宅すると二階でニャンコがお出迎えの鳴き声を出しているが降りてはこない。
まあそんなものさと片付けをして二階に上がるとボックスケースの上でいつものように寝ている。
なぜなぜをして洗濯、炊事を始めると下に降りて来てテーブルに乗ると足を引きずっている。
どうしたの？ときいても答えないけど触るとひどく痛がり唸り声もあげる。
様子がわからないのでしばらく経過観察ということで。
一眠りしてゴソゴソしだすが相変わらず具合は悪そうだ。
傷や出血、腫れはないが足先に近いところが痛いらしい。
触ると噛みつく勢いで抗議をするのでかなりなのだろう。
様子を見て医者へ連れていくことになるのか。
すっかり元気がなくなったニャンコ。

腰は相変わらず一進一退状態。

9月14日 ようやく

やっと腰は快方へ向かい始めようとしつつある。
それでも同じ姿勢で立っていたり座っていたりで固まってしまって動けなくなることしばし。

仕事帰りのスーパーを仕事場近くの小さなお店に変える。
行列を作らずに済む。
食パンを買ったので明日はホットサンド。
中の具はソーセージとチーズとキャベツで確定なのだが、時にはツナなど入れてみようかと考えたりするのも楽しい。

ブックオフの購入も在庫のあるものが減って、時々出る掘り出し物を買う状況になって来た。
ようやく落ち着いて”研究”に進めるか。

今週末はアキバに用事があるので動画データ保存用のハードディスクを仕入れに行く。
つまりこれからも動画撮影を続けるということか・・・
自然の流れは止めることができない

稼ぎも少なく疲れもたまるシフトが続くので要注意。
寝る時間が細分化されているので年寄りには堪えるんだよなぁ

リコーの新型カメラの価格が思ったよりも安いので少し気を取られる。
このカメラが必要なのかと言われると必要だけど時間がない、と言えるし、欲しいのかと言われるとぜひにとは言わないが手持ちは十分あるし、という状態。
旅に出てこれ一台となると決定的なんだけど、今はそんな状況でもないし。
でももう少し明るい気持ちを持とうかと思い直しもしつつ