つづき
修正削除 移動 傑作(0)2011/5/24(火) 午後 0:43無題その他災害 Yahoo!ブックマークに登録
(以下 前項のつづき)
そんなことになる前に、関東の汚染地域で少しでも国民の被曝が進まないように、あらゆるリスク軽減策を取るべきだ。次の政権は、まずは現政府が保有している汚染情報を速やかに開示し、金がかからない対策から順番に国民に協力を要請するべきだ。(はっきり言って、足柄のお茶までセシウムで汚染されているわけで、半減期が30年の放射性物質が土にこびりついている。東日本全域の農家や漁師を補償する費用を考えただけで、一企業である電力会社の電気料金値上げや増税ですべて補償することなど、到底できるわけがないことくらい、そろそろだれもが気づくころだろう。東日本すべての農業・漁業関係者・製造業・風評被害のサービス業、何から何まで補償することになれば、財政が破綻するのは容易に想像がつく。まず国民の生命を守ることが最優先であるから情報を正確に開示し金のかからない対策から国民全員の協力を得て取り組むべきだろう。
・線量計も国内メーカに安価で大量に生産させるべきだ。関東に住む人だれもが所有
できるようにする。線量計を持っていれば、子供は汚染が進んだところで遊んだり
しなくなり被曝を避けられる。
・引き上げた暫定基準を残して、市場に食品を流通させるとしても、野菜、魚、乳製品、
水、全ての市場に流通する飲食物の汚染レベルを開示することを義務付ける。もちろん
産地偽装や測定値の改ざんをしたら、罰則、営業停止の厳しい措置をとる。被害を受け
た農家を助けたい、もしくは安く野菜を買いたい高齢者と子供を持つ母親に選択の自
由を与えるべきだ。
当たり前だがすべての食品の汚染レベルが開示されれば、汚染の少ない地域の農作物
も風評被害に巻き込まれなくなるわけだし、農家の側にも土壌を除染しようとする
インセンティブも生まれる。またハウス栽培に特化して汚染されないような栽培方法
も工夫するかもしれない。汚染のレベルがすべて商品に明記されれば、風評被害は
なくなるのは自明のことだ。
全く汚染されていない商品なのに、その地域で生産していることで購入が控えられ、
売れなくなることだけは、真っ先になくさないといけない。
・ビルの空調にしても、セシウム等放射性物質を取り込まないですむフィルターの
開発をメーカーがしてもいい。そういった商品開発をすることが新たな商機につな
がる。線量計もそうだけど。
・水、食品の生産も西日本に集中させるのも手だと思う。非生産的な兼業農家の票田
など気にせずに大規模農家で大量生産させたらいいのだ。農地の固定資産税上げて
流動性を高めてやればいい。もちろん農業をしない人や外人(←安全保障や投機
抑制の観点から)に買わせないようにその辺は、きっちり規制をかけるべき。東北
の塩害地域や福島の汚染地域の農家を過疎の地方自治体が支援して受け入れ農業を
してもらってもいいだろう。
関東を放棄しない?!汚染された地域で暮らすと決めたのなら、もっと積極的に被曝を
減らす、被曝を避ける新しいライフスタイルを確立しないといけないのだろう
修正削除 移動 傑作(0)2011/5/24(火) 午後 0:43無題その他災害 Yahoo!ブックマークに登録
(以下 前項のつづき)
そんなことになる前に、関東の汚染地域で少しでも国民の被曝が進まないように、あらゆるリスク軽減策を取るべきだ。次の政権は、まずは現政府が保有している汚染情報を速やかに開示し、金がかからない対策から順番に国民に協力を要請するべきだ。(はっきり言って、足柄のお茶までセシウムで汚染されているわけで、半減期が30年の放射性物質が土にこびりついている。東日本全域の農家や漁師を補償する費用を考えただけで、一企業である電力会社の電気料金値上げや増税ですべて補償することなど、到底できるわけがないことくらい、そろそろだれもが気づくころだろう。東日本すべての農業・漁業関係者・製造業・風評被害のサービス業、何から何まで補償することになれば、財政が破綻するのは容易に想像がつく。まず国民の生命を守ることが最優先であるから情報を正確に開示し金のかからない対策から国民全員の協力を得て取り組むべきだろう。
・線量計も国内メーカに安価で大量に生産させるべきだ。関東に住む人だれもが所有
できるようにする。線量計を持っていれば、子供は汚染が進んだところで遊んだり
しなくなり被曝を避けられる。
・引き上げた暫定基準を残して、市場に食品を流通させるとしても、野菜、魚、乳製品、
水、全ての市場に流通する飲食物の汚染レベルを開示することを義務付ける。もちろん
産地偽装や測定値の改ざんをしたら、罰則、営業停止の厳しい措置をとる。被害を受け
た農家を助けたい、もしくは安く野菜を買いたい高齢者と子供を持つ母親に選択の自
由を与えるべきだ。
当たり前だがすべての食品の汚染レベルが開示されれば、汚染の少ない地域の農作物
も風評被害に巻き込まれなくなるわけだし、農家の側にも土壌を除染しようとする
インセンティブも生まれる。またハウス栽培に特化して汚染されないような栽培方法
も工夫するかもしれない。汚染のレベルがすべて商品に明記されれば、風評被害は
なくなるのは自明のことだ。
全く汚染されていない商品なのに、その地域で生産していることで購入が控えられ、
売れなくなることだけは、真っ先になくさないといけない。
・ビルの空調にしても、セシウム等放射性物質を取り込まないですむフィルターの
開発をメーカーがしてもいい。そういった商品開発をすることが新たな商機につな
がる。線量計もそうだけど。
・水、食品の生産も西日本に集中させるのも手だと思う。非生産的な兼業農家の票田
など気にせずに大規模農家で大量生産させたらいいのだ。農地の固定資産税上げて
流動性を高めてやればいい。もちろん農業をしない人や外人(←安全保障や投機
抑制の観点から)に買わせないようにその辺は、きっちり規制をかけるべき。東北
の塩害地域や福島の汚染地域の農家を過疎の地方自治体が支援して受け入れ農業を
してもらってもいいだろう。
関東を放棄しない?!汚染された地域で暮らすと決めたのなら、もっと積極的に被曝を
減らす、被曝を避ける新しいライフスタイルを確立しないといけないのだろう