集団的自衛権の行使容認に向けて、これまでの憲法解釈を変更する閣議決定がされたとのニュースが話題になっています。
国会議員2/3以上の賛成を必要とする憲法改正はハードルが高いので、文言を変更せずに"解釈"を変えるというのは、国の戦闘行為を容認するか否かの重要な議論としていかにも強引すぎます。
敗戦後に連合国主導で作られた現在の憲法、国家の方向を主体性の発揮できるそれに変えたいという総理の政治信条がそうさせるのでしょうが、
景気の伸びが順調で支持率が高い間に、解釈変更だけで決定するにはあまりに重大過ぎる議論と考えます。
※本日の歩数:4,077歩
国会議員2/3以上の賛成を必要とする憲法改正はハードルが高いので、文言を変更せずに"解釈"を変えるというのは、国の戦闘行為を容認するか否かの重要な議論としていかにも強引すぎます。
敗戦後に連合国主導で作られた現在の憲法、国家の方向を主体性の発揮できるそれに変えたいという総理の政治信条がそうさせるのでしょうが、
景気の伸びが順調で支持率が高い間に、解釈変更だけで決定するにはあまりに重大過ぎる議論と考えます。
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