リハビリ日記(AVM闘病記)

赴任先の中国広州でAVM(脳動静脈奇形)が原因の脳出血で倒れ半身麻痺となった記録。“大晦日、リハビリ日記“で検索。

神奈川県西部で震度5弱、南海トラフとの関連は「一般的に考えて距離が遠いので関係ない」

2024-08-09 | 世の中の出来事
午後7時57分頃、神奈川県西部を震源とする地震があり、同県厚木市などで震度5弱を観測したというニュース。

政府の地震調査委員会の平田直委員長(東京大名誉教授)は9日の記者会見で、この地震と南海トラフ地震の関連について、「一般的に考えて距離が遠いので関係がない」と話したそうです。

2011年3月11日の東日本大震災直後は日本中が大パニックで、直後は会社でも乾パンや防寒シートなどが入った非常用持ち出し袋が一人一個支給、数年前に乾パンや水の消費期限切れチェックが行われましたが、コロナ明けのオフィススペース有効活用の一環でほとんどの人が廃棄してしまったと思われます。

※本日のgooニュース:




2 コメント

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Unknown (神奈川県民)
2024-08-13 09:17:52
「南海トラフ地震との関連」などと質問するマスコミもそれに答える専門家も、何ともピントがずれている。
神奈川県西部を震源とする地震といえば真っ先に考えるべきは関東大震災の可能性です。
大正の関東大震災の震源地はいくつかの説があるものの、その一つが今回の震源地とほぼ同じ。
関東大震災は200年周期だと余裕をかます人もいるが、プレート間の圧力がかなり高まっていて先日の神奈川県西部の地震になったことは十分に考えられる。
あれがさらに本格的な関東大震災の前兆だとすれば・・・
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神奈川県民 さんへ (ガッツ)
2024-08-13 12:48:01
コメント有難うございます。
いつかが今回かどうかは"神のみぞ知る"のでしょうが、常にいつ発生しても大丈夫なよう準備しておきことが大切なのでしょうね。
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