この冬、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、新型コロナウイルスの3種同時感染に注意が必要だというニュース。
まずはインフルエンザが流行する前にワクチン接種に行くつもりです。
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性を依頼に応じて殺害した殺人などの罪に問われた医師・大久保愉一被告の控訴審判決で、大阪高裁が懲役18年とした一審・京都地裁判決を支持して被告側の控訴を棄却したというニュース。
高裁は、弁護側が嘱託殺人に関し「憲法13条の自己決定権は自分の死を決める権利も含む」とした無罪主張を検討したそうです。
現代医学で治癒の可能性がないとされている病気の患者が死を選択できる権利というのはこれからも議論される問題と考えます。
※本日のgooニュース:
自民党の小野寺五典政調会長が憲法改正推進派の集会に出席し、戦力不保持などを定めた憲法9条2項の改正の必要性に言及したというニュース。
現在日本国憲法第九条では、次のような規定が定められています。
第1項:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第2項:前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を巡り現行憲法との整合性が問われたことを踏まえ「全て9条2項の問題だ。堂々とこの国を守るため、自衛隊明記はもちろん、9条2項を含め、しっかりと変えていく必要がある」と述べた。
自民は9月にまとめた論点整理で、現行の9条1項と2項を維持した上で、「9条の2」を新設して自衛隊を規定する案を前提にすると確認した。一方、石破茂首相は「2項削除と国防軍明記」を持論としている。
「これを保持しない」と言い切っているにもかかわらず、自衛隊は世界でも有数の規模の陸、海、空の戦闘能力を保有しているのですから、名称は別としてきちんと明記すべきと考えます。
※本日のgooニュース:
英国競売大手サザビーズが、イタリア人芸術家によるコンセプトアートとして、壁にテープで貼り付けたバナナが620万ドル(約9億6千万円)で落札されたと発表したというニュース。
落札したのは中国出身の暗号資産関連の起業家で、「このユニークな芸術体験の一環として、今後数日のうちに実際に食べる」と語ったそうです。
※本日のgooニュース:
新型コロナウイルスオミクロン株の新たな変異株「XEC」が世界的に広がりつつあるというニュース。
過去の感染で得られた免疫から逃れる能力も高いそうです。
明日は午前中緑内障の経過観察のために通院なので、院内で感染せぬよう気を付けます。
※本日のgooニュース:コロナ新変異株「XEC」が拡大 世界的に、日本でも報告
ファミリーマートの一部店舗でフードロス削減のための実証実験として、消費期限の迫ったおむすびや弁当などに、涙目のキャラクターが「たすけてください」と訴えるイラスト付きの値下げシールが貼られているという記事。
一見値下げシールにイラストを加えただけの単純な工夫に見えますが、眉の角度等に感情心理学の観点からの工夫があるらしく、確かにかわいそうなので手に取りたくなる表情に思えます。
頭では賞味期限の早いものから手に取る"手前どり"をすべきとわかっていながらも、ついつい奥にある商品を手に取ってしまいます。
今後はこのような取り組みが増えてくるかもしれませんね。
※本日のgooニュース:
※昨年の記事:同窓会 - リハビリ日記(AVM闘病記)
明石家さんまさんが、松本人志さんが文芸春秋などに損害賠償などを求めた訴訟について訴えを取り下げた件について言及したというニュース。
発端となった件の真相究明も関係者にとっては重要でしょうが、個人的には一定の謹慎責任は果たしたのではないかと考えますし、再び松本さんのお笑いを見たいです。
※昨年の記事:
※昨年の記事:人間ドック - リハビリ日記(AVM闘病記)
米大統領選で民主党のハリス副大統領が大敗したことを受け、選挙戦撤退の判断が遅れたバイデン大統領(81)への風当たりが強まっているというニュース。
人間の本質なのかもしれませんが、年齢を重ね様々な能力が低下してくることを頭ではわかっていながらも心のどこかで受け入れられず、「自分はまだやれる」と思ってしまうのでしょう。
高齢ドライバーの事故に通ずるものがあるのかもしれません。
私も自分事として捉え、「後進に道を譲る、託す」という選択を躊躇なくできる意識を持って業務にあたりたいと意識したニュースでした。
※本日のgooニュース:
米大統領選で共和党のドナルド・トランプ前大統領が、民主党のカマラ・ハリス副大統領を破り勝利したというニュース。背景にはこの4年間で「バイデン・インフレ」と呼ばれた記録的な物価高が進んだことなど様々な要因があるようです。
今後は、米国が在日米軍駐留経費の日本側負担の大幅増などの要求を突きつけてくる事態が予想されるそうで、前途多難ですね。
※本日のgooニュース:米大統領選 トランプ再登場でどう変わる
北島三郎さん(88)が八王子で開催されたコンサートに特別ゲストとして出演、2019年に両足指を骨折した影響で車いすで来場したというニュース。
北島さんは「大勢の仲間たちが本当に心強い」と話し、名曲「北の漁場」を出演者全員で熱唱。この日に発売の新曲「東京の空」も発表し、会場を歓喜させていたそうです。
久しぶりの北島さんのニュース、お元気そうでよかったです。
※本日のgooニュース: