共和党のトランプ氏が勝利したアメリカ大統領選挙について、実際の得票数では民主党候補だったクリントン前国務長官のリードが100万票を超えていたため、民主的内で大統領選挙人制度の見直しを求める声が出ているそうです。
日本でも人口と候補者数のバランスから"1票の格差問題"が最高裁で違憲状態とされる判決が続いており、事前に決めたルールに従って行われた以上、終わってから文句を言うのは負け惜しみでしょう。
※本日の歩数:6,690歩
※本日のgooニュース:敗者が100万票以上リード=民主に制度見直し論―米大統領選