障害者が働きながら技術や知識を身に付ける就労事業所が今年3〜7月に全国で329カ所閉鎖され、働いていた障害者少なくとも約5千人が解雇や退職となったというニュース。
事業所が各自治体に廃止届を出した時点の利用者数から解雇・退職者数を集計すると4995人。閉鎖329カ所のうち4割強は、最低賃金が適用されないB型事業所に移行したそうです。
就労継続支援には「A型」と「B型」の二種類があるのですが、その違いや就労継続支援をとりまく問題点については一言では説明が難しいため、おいおいこのブログで取り上げていきます。
※本日のgooニュース: