昨日の衆議院選挙を受け、終日選挙結果の報道一色でした。
自民党の大勝と報道されていますが、内訳を見ると、48%の得票率で議席の76%を占めたのだとか。
得票率に比べて議席獲得率が高くなる小選挙区の特性で、落選した候補に投じられて議席に反映されなかった「死票」は2540万票で、全体の48%もあったのだそうです。
そういう制度なので仕方ありませんが、わずか52.66%の投票率で、その48%の票が議席に反映されないのは、選挙区ごとの"一票の格差"以上に問題視されても不思議ではないと感じました。
※本日の歩数:5,290歩
自民党の大勝と報道されていますが、内訳を見ると、48%の得票率で議席の76%を占めたのだとか。
得票率に比べて議席獲得率が高くなる小選挙区の特性で、落選した候補に投じられて議席に反映されなかった「死票」は2540万票で、全体の48%もあったのだそうです。
そういう制度なので仕方ありませんが、わずか52.66%の投票率で、その48%の票が議席に反映されないのは、選挙区ごとの"一票の格差"以上に問題視されても不思議ではないと感じました。
※本日の歩数:5,290歩