さつまいも姉さん

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来年はトラ年🐅

2021-12-15 22:02:47 | 日記
もう2021年も残すところ、わずかとなりました🗻。
年齢を重ねると1年があっと間に感じると言いますが、分子を「1」にして、分母を自分の年齢に置き換えると、歳を取るごとに分母が大きなるので1年が短く感じると聞いたことがあります。


毎年、年末に友人が決まってくれるものがあります。それは卓状カレンダーです。


色々な都道府県の郷土玩具が月毎に紹介されています。
この卓状カレンダーにピタッとくる、アンガールズの「キモかわいい」みたいな形容詞がみつからないのがなんとも歯がゆいのですが、この趣のあるタッチが、さつまいも姉さんには毎年欠かせない存在となっています。

今年も2022年の卓状カレンダーを頂き、新しい年を迎える実感が湧いてきました。



そして来年の手帳も購入済みです。
高橋手帳を長年愛用していますが、チェックの色が毎年ちょっとずつ違うので、選ぶのにいつも迷います。


年末の大掃除も少しずつ始めましたが、ガラス拭き掃除した後の窓に、鳥の羽根が数枚ついていました。
「ガラスはない」と勘違いした鳥が窓に激突した跡のようです‼️。

その羽根をみた時に思い出したことがありました。

夜は敷居が高いのですが、ランチは比較的リーズナブルな値段で食べられるお店へ行ったときのこと🥢。
美味しいランチを食べて気分が高揚し、優雅な空間を颯爽と歩いて出口に向かったところ、颯爽と歩いたままのスピードでガラスの扉に思い切りぶつかり、その音を聞きつけたお店の人も奥から飛び出してきました。

一緒にいたさつまいも姉さんの夫が言うには「ガラスが衝撃で波打っていた🌊」と言っていました。
ちょっと前まで「上品な味だね」と気取って食べていた自分を呪いたくなりました。

その後しばらくして、そのお店の前を通りがかった時、ガラスの扉に張り紙がしてあり、明らかにさつまいも姉さんの一件が関与している印象を受けました。

ガラス窓にぶつかった鳥も、きっと痛さより「恥ずかしさ」が勝っていたと思います。

さつまいも姉さんは窓についた鳥の羽根をみながら、鳥の気持ちがわかる様な気がした2021年の12月でした。