大地の芸術祭へ行く際に、知っていると「役に立つ」情報を、ご紹介したいと思います。
37℃以下だとリストバンドが配布されます。
このリストバンドがあると、入場🆗の印となります。
鞄につけても🆗だそうです。
またパスポートの購入もおすすめです。
7月29日までなら、通常料金4500円が「3500円」となり、1000円もお得になります。
さつまいも姉さんもパスポートを購入したのですが、下記の作品が全て無料になりました。
うぶすなの家(500円)
越後妻有里山現代美術館(1200円)
絵本と木の実の美術館(800円)
松代城(500円)
手をたずさえる塔(500円)
農舞台(1200円)
最後の教室(800円)
苗場酒造(300円)
(合計 5800円分が無料)
また清津峡もパスポート提示で半額となったり、お店などで特典が受けられるものもあります。
今回はこんなルートで回りました。
作品によっては、火水曜日がお休みだったり、公開日も違うので、事前に下調べをしてから行くことをおすすめします。
また、その時に食事する場所も併せて計画しておいた方がいいかもしれません(飲食店やコンビニがなかったりする場所もあるので、下調べは大事かなと思います)。
かなり念入りに下調べをして出掛けたはずのさつまいも姉さんでしたが、松代にあるドイツ人建築デザイナーカールベンクスさんが手掛けた「古民家カフェ澁い」には、ラストオーダの15時30分に、タッチの差で間に合わず、涙を飲みました。
そんなさつまいも姉さんの悲しい教訓も参考にしていただけたら、食べ損ねた「おまかせデザートセット」も浮かばるのではないかと思います。
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