2 日目は農舞台からスタート。
屋外や屋内に沢山の作品があり、かなり見応えがあります。
こちらは「黒板の教室」。
教室内が黒板でできていて、チョークを10円で購入し、書くことも可能(1日の終わりに係の方が消してくれるそうです)。
引き出しの中も、ひとつひとつ違った細工がしてあるので、開けるのが楽しい。
農舞台から次に向かったのは「最後の教室」。
廃校になった小学校が作品になっています。
受付をして体育館から入ると、真っ暗でまるでお化け屋敷の様相。
あまりに暗くて、スマホで撮影した写真はほとんど没。
音響と照明で、さつまいも姉さんは怖さで足がすくみました。
龍が窪→苗場酒造を経由して、旅の最後に向かったのは、清津峡。
今やインスタ映えスポットとなっています。
実は10年前にも清津峡に行ったのですが、今のようなインスタ映えスポットも、事前予約も全くなく、メジャーな観光地でした。
なぜ10年前に清津峡に行ったかというと、さつまいも姉さんの夫が地形を見るのが大好きで、清津峡に行きたいというので、渋々行きました(清津峡の関係者の皆様すみません)。
どんどん山深くなっていく道中、さつまいも姉さんは「こんなところまで来て、岩見て何が楽しいん💢」(清津峡の関係者の皆様重ね重ねすみません)とご立腹。
清津峡に到着すると、案内板を1つ1つ丁寧に読む「牛歩戦術仕様」のさつまいも姉さんの夫に、またまたご立腹。
「あ〜1時間は見ていられる〜」と、岩にしか見えない景色を見て感嘆しているさつまいも姉さんの夫に、またまたご立腹。
なんせ終始怒っていました。
ですが今回は、さつまいも姉さんの方が清津峡を楽しんでいました。
10年前のさつまいも姉さんの夫よ、怒ってばかりいてごめんなさい。
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