ポミ、、あの年であの子なりに考えたのね、、。泣けたなさすがに。そうね、、こんな小さい島だとまだエイズに対して偏見あるよね。きっと。島の人の反応はそりゃ、ないよ~ってポミたちから見ればそうだけど、こんな小さな世界じゃ無理もないかも。ポミやヨンシンはとてもいい子だけど、子供を持つ母親からすれば一緒に遊ぶのは避けたいって思うな。日常生活だと伝染しないのはわかるけど、でも子供なら遊んでいる間に転ぶこともあるし、血液が付くとダメだと思うと、、。こんな小さな子のエイズって、、すごい考えてしまったわ。だってポミたちが黙ってたのは仕方が無いかもしれないけど、どこへ行ってもこの問題は付きまとうじゃん。黙って普通の子と接することはかなり危険だと思ってしまう。かといって話してしまうとこんな結果になるし、、。ソウルへ引越しの手続きをソッキョンがしてこの3人を連れて行く途中に車の中でハラボジが心停止を起こして倒れてしまう。そこへグ~なタイミングで現れたのがミン・ギソ。このハラボジにも人工呼吸しちゃった~。一命を取り留めるハラボジ。一家が引っ越すって言うのを聞いてやっぱり戻って来たのね。ギソは。このドラマ、結構時間の流れが行ったりきたりって感じでちょっと恋愛時代のドラマっぽいところがあるのよね。ポミをみんなが避けるをみて、みんな変だと言い出すポミ。ギソがわざと顔に泥をつけて、鏡を見てごらんっていうのよ。冷たいようだけど、やっさしーな。ギソは。
でもその夜、ポミは友達に電話をしたりインターネットで調べたりして(すごいよね、、あの年で、検索できるんだって何歳の設定なんだ?できないと思うけど、、でてきても意味わかんないじゃないかしら)自分がエイズにかかってることを知ります。そして、翌朝。書置きを残し家出するポミ。
帰ってきたときのギソのセリフ。会いたくて心配で気が狂いそうだった、、っていうんだけど、お父さんのフリ?かよ。え~~~?まんざらうそじゃないと思うけどーー?
翌朝、いなくなったポミをさがすヨンシン。あの年で港まで歩いていって船に乗ったって事よね?同じ船に乗ってたソッキョンが気がついてソウルの遊園地へ連れて行くことに。もー、せっかっくソッキョンが電話をしたのに、この緊急事態に携帯を持ってでないわけ無いけどな?
この二人、よくポミが本土へ渡ったのわかったよね?ヨンシン、まだパジャマのままだし、朝から熱があって具合悪そうなのに。ここでヨンシンがすっごい顔色悪くて熱もあってってえ~~~?もしかしてエイズが移ったとか?っていう心配すらしちゃいました。ギソも一緒になって必死で探すのよ。最初のあの冷たいギソはどこへやら、、。ヨンシン途中で服を買ったのはいいけど、、相変わらずダサイ、、。そういう設定なのか。でもヨンシンは高熱で倒れちゃったわ。こういうとき、ず~っと医者のギソがそばにいるから安心よね。島へ帰る二人。家に帰ったらソッキョンから電話があってポミと一緒にいると言う。すぐに行くと言うギソ。え~~??船があったの?それにソウルって3時間くらいかかるんじゃないの??と思ったのもつかの間すぐにソッキョンのマンションへ着いちゃったわ
そこへウニもやってくる。ウニはソッキョン母に子供ができないかもしれないって告げてたね。ソッキョンにも言いに来たのかしら。ここでギソにポミとヨンシンはどういう存在か?と聞かれて、ソッキョンは、、、、?
ソッキョンってポミが自分の娘ってうすうす思ってるんじゃないかしら。エイズが移るかもしれないと人を避けるようにするポミをなだめたりあのコートを買ってあげたり、すっかり表情はお父さんだったな。もっとワンワン泣いてもいいところだけど、それほどでもなかったな。泣けるというより、見ててつらいシーンが多かったなあ。あいかわらずヨンシンの泣き顔はすごい。しかし、ギソはどういうつもりでこの島へ戻ってきたんだろ。また一緒に住むつもりなのかしら。この島のリゾートの話はソッキョンが手を引いたからなくなったのかしら?