ハ・ジウォン氏ってなんか、すごいいかり肩というか何だろ?あの韓服がギスギスして見えるんですけど?日本の着物と同じようにもう少し柔らかな感じのなで肩のほうが女性らしくていいような、、?姿勢の問題かな?とえらそーな事を感じてしまったわ。ジニの才能は相当買われているようだけど思ったことをポンポン口にしてしまうジニ。そのたびにペチペチされてるんだけどペクムはジニは世界一の妓生になると信じているのよ。ジニは足の動きがわからないためいろいろな方法を試すんだけど町へ出て行って綱渡りを習いたいと志願。みんなの前で踊るならと言う条件でOKをもらう。ジニの友達のケットンだけど、彼女の名前って犬の糞って訳してあったけどそんな悲惨な名前なの?母親がそう呼んでたし彼女は妓生になりたいけどなれないって言ってたわ。コレも何か身分の問題なのかしら。ジニがタンシンってつけてあげてすごくうれしそうだったわ。このタンシンがウノとジニの間に入っていろいろ動いてあげるのよね~。
ウノはすっかりジニに参ってしまってぼ~っとなってる時に、町でジニを見かけ追いかけるとジニが綱渡りを!またその踊りにぼ~っとなってるとジニが綱から落ちそうになって受け止めたのがウノ。弾みで唇が触れてしまう。キスとはいえないけどね。コレでもうウノの心は燃え上がっちゃうわけよ。タンシンにジニを呼んできてもらってラブレターを渡すんだけどちゃんと自分で書いた手紙を見たジニには気持ちが伝わって二人で楽しく過ごすようになっていく。
それにしてもチャン・グンソク氏。なかなかいい感じね~。あの貴族の服?がお似合いだわ。帽子が無いときはえ?って感じだけどそれに学業だけに取り組んでいた少年がジニのような踊り子?に惹かれるのはよお~~~くわかるな~。初々しい感じがグ~です。
4話。どうやら田舎の養成所からいい妓生は中央に呼ばれて妓生として出生していくらしいけどペクムはジニを手放すのは惜しいらしく地方にもいい人材は残してほしいと頼みます。そして妓生の競技会を開くのを提案。チャングムチックな展開だわ~。プヨンVSジニって感じ?でもジニもプヨンも自信満々なのよね。
そしてジニが戻ってきたのを待っていたのはウノ。再開を喜びまた二人で楽しく過ごすようになる。それを心配してたのはジニ母。自分のことがあるからとあの楽器の先生に相談。自分がかわりに会ってくるとウノと会う先生。家を捨ててでもジニを守るか?と問うともちろんと答えるウノ。で、でもーーー!ジニとの交際がウノ母にわかったのよーー!養成所に乗り込んできてお決まりのパシッ!叩かれたジニ。あ~~、ホームドラマでもよくあるけどこの時代も一緒なのね。
これは、つらい展開はミエミエだね。ウノには婚約者がいるしそれでもあの年で身請けなんて無理だろうし。ジニには才能があるし、、この二人は淡い初恋で終わるんだろうな。
クデボセヨはいい曲ですね。妓生の悲しさが伝わってくるよな旋律です。