え～～～～～！どうなるのー！８話の最後で☆ＵＰです。
こんな制度が堂々とまかり通ってたのね。日本にもあったのかもしれないけどひどいわ。貧しい家族のために妓女になって毎日芸を磨き、その演技を披露してこんなジジイたちいと初夜を過ごさないといけないなんて～～！こんな扱いを受けるなんてすごい腹立つわ！日本でもそういう人たちはいたんだよね。すごく悲しいわ。妓女に必要なのは痛みと師匠が言っていた事の始まりなのよね。若様が一人でつっぱしっても誰も味方にはなってくれないって事なのよ。この頃は貴族の結婚に関しての国法があってジニと結婚なんて違法扱いなんだ。こんな事が許されるわけ無いじゃん。あの大監め～！若様の味方のように振舞っておきながらこの策略は？若様を都へやっておいてお披露目の宴を早く開けと指示した意味はこういう事だったのかしら？ペンムとの賭け。この席で他の男から若様がジニを奪ってくれたら認めようということだったよね。その相手はなんと！父親。このウノ父は、何度も妓女を水揚げしてる権力をもったエロ親父だったじゃん。この人チェ・パンスルだよね？またこんな役！なのよ。
ジニと結婚するために母親を説得したり役人に嘆願書をだしたり農夫になるからってその練習をしてみたり、何だか現実味の無い事ばかりでただ若さゆえの暴走が浮き彫りになるウノの行動。駆け落ちでもするつもり？ジニはペンムとの約束があるから若様と一切会わずに修練を続ける。鶴の舞というどうやらペンムにしか踊れない究極の幻の踊りとやらがあるようで、それを躍らせようと妓生たちにきつい練習をさせる。この踊りもさ～、どうせエロジジイたちの前で踊って素晴らしい！って言わせて殿下に今夜付き合え！とか言わせるためなんでしょ？それにしてもすごい訓練だわ。ペンムは改めてジニの才能を確信する。あの子は愛が無くても生きられるけど芸が無くては生きていけない子よ、、って。
ソンソムには泣いた～～！
ソンソムの母親は少しでも偉い人に水揚げしてもらっていい暮らしをしたいって言い放って。娘の気持ちなんか全然考えてないのね。ソンソムの最後の手紙にはもう、号泣でした。いつも冷たくしてたあのアン秘書（復活）。本当は好きな人な人の傍で一緒に暮らしたいのに、他の男の下へ行かないといけないというのにアン秘書ったらソンソムにリボンを渡して、こんな事しかできないって言うのよ。宴の前日、ソンソムは自殺してしまう。彼からもらったリボンをまとって。こんな形でしか愛を貫く事ができないなんてつらすぎるわ。彼女の最後の手紙。いつも私の中の一番キレイな声で心の中であなたの名前を呼んでたの。呼んであげられなくてごめん。今度生まれ変わったら一緒に暮らしたいわって。どうしても妓女にはなれなかったのね、、。
プヨンもそうだった。ゲスの機嫌を損ねて水揚げに失敗して、もう一度チャンスをもらって行ったらトンでもないエロジジイ。逃げ出すプヨンにあんたの罰だからさっさと戻れ！奴隷以下の生活に戻りたいか！って言われちゃったのよ。はーー、もーーこっちもつらすぎる。こっちも毎日つらい修練に絶えてきてあんなにキレイな子なのに、、、。女性をこんな扱いで描くドラマはやっぱり見ててすごいつらいし、嫌～～～な気分で凹んでしまう。だから史劇は好きじゃないんだけど、チャン・グンソク君ってキリっとしててこの若様ブリが本当に素敵です。それだけが救いかも。