一応、チェ・ジウさんがとてもきれいなので迷いましたがやっぱり☆ダウンです。
少し前までは、終わり方がえ?って気になる部分はあったのに、また同じような事の繰り返しだし、回想シーンも長いし、、は～、つまらないかも。ウジンとの婚約発表はチョルスの小説を出版させるためにものだったはずだから別にいつも婚約指輪をマリがしておく必要ってないでしょ？ウジンにも少し傾いたって事かしら。このウジンがねえ、すごく控えめであんまり面白くないわけよ。紳士的なんだろうけどもう少し小さい頃からの思いみたいなのがあってもいいと思うわけ。それにマリの元彼と賭けだったとか聞いてもそれが大して問題にもなってない感じだし。一応、マリとチョルスは別れたんだけど、チョルスの発表した小説が映画化されてその主役にマリが決まった。それで二人は再会。チョルスがウニョンと結婚してると誤解したマリだったけど、それもすぐ嘘だってばれるし、せっかく再会してもまだまだ二人の思いはあるって感じもミエミエなのに。何だかわざとらしく感じてしまうわ。マリのあの会見は自分のためだったってチョルスは知っていたのね。だったらもう少しマリの気持ちを汲み取ってもいいと思うのよね。
しっかし、ウニョンのスタンスも余り変わってないようだし、面白くないわ。しかもやっぱり冬ソナの原作者。やっぱり舞台はスキー場へ。夜の雪景色の中でチョルスが自分の気持ちを隠しきれずに思わずマリにキスをしてしまう。ここはねええ、初めてあ、ユ・ジテって演技上手なんだって。初めて思ったわ。口では拒否していてもいざ、マリの前だと言葉にできない想いみたいなので思わずキスをしてしまうつらさみたいものが伝わってきました。何度かこのドラマ、キスシーンがあったけど、一番よかったわ。
そしてお決まりの交通事故。あ～、何だかありがちなパターンね。これで自分の気持ちにまた気が付いてしまうチョルスって事か。内容が無いんですよね。20回も要らないパターンだわ。どう考えても。
あと2回、すでにどうでもいいモードになりつつありますが、ハッピーエンドということなので我慢してみます。 何度も言ってるし多分、総評でも言うけど毎回のようにマリは泣いてます、、。いい加減ちょっと見飽きた感じもあります。