<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000KQGMYC&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4812419999&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4812419980&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kankokudor0e9-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000E1KOLU&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>ここにも2曲ほどあります。
2002年 全20話 ヤン・ドングン イ・ナヨン イ・ドンゴン コン・ヒョジン
ストーリー 両親の離婚後、人生を勝手に生きてきたスリ歴15年、前科2犯の「悪い奴」コ・ボクスが、階層、学歴、生活環境などすべてが不釣合いな一人の女性チョン・ギョンに出会い恋に落ちる。彼女との愛に命を懸ける事を決心したその時、彼は脳腫瘍と診断され死の宣告を受けることに。“失うものなど何ひとつないから、明日死んでも構わない”。そんな覚悟で一日一日を迎える彼の目に、やがて家族や周囲の人々がそれまでとは全然違って見えてくるのであった。
ストーリー 6.5点 役者 8点 音楽 8点 涙度 0点(ですが、相当泣ける要素はあります。私が泣けなかっただけです。) 総合 6.5点
この作品は見る人によっては非常に高い評価をされるかもしれません。そういう要素はたぶんにあります。ただ、韓国でもマニア向けドラマと言われているように好き嫌いが分かれる作品です。アイルランドが好きな方にはとってもいいと思いますが、同じ作家さんですので。やはり私には不向きなドラマだったんです。ので一概に点数では評価できないと思っております。単なる一個人の感想ということで得点だけでこの作品を判断しないでください。見る人によっては相当ハマル要素はあります。
この作品のファンの方、、、。音楽と役者やはりコ・ボクスの演技はすばらしいです!。確かに。何度も言いますが、この作品が悪いわけではありません。私にはあわなかったようです。
最後ボクスは、、助かったのよね。そういう意味ではよかった。またえ?っていうところで終わったからもう少し先が見たかったんです。なんでだろ~~。泣けなかった、、。最後は青い草原のように手術室の前で二人が言葉を交わしますが、、、青い草原ではあのシーンで私はボロボロの号泣だったんですけど、今回は泣けなかった。だって、もしかしたらもうあえなくなるかもしれないときってもっと悲愴感ありますよ~。結局この二人、結婚したというわりには全然、ラブシーンもないし、最後までキスシーンもないし、サラゲ~もなかった。そういう直接的な表現ではなくてきっと言葉がなくても二人が愛し合ってることや、気持ちを表現し伝えなくてはいけないようで、これは役者としても相当キツかったと思います。言葉にしてしまえばわかりやすいことも、このドラマのセリフはちょっとわかりにくい。おしゃれで知的かもしれませんが、考えなくてはならず、、、まったりと進むのでメリハリも感じられず、、。ボクスは母親の借金のために仕方なくスリに、、という設定もちょっと受け入れがたく、ボクスの父親の死もどこか人事で、、ドラマの中の話という捕らえ方しかできなかったのが残念でした。ボクスが脳腫瘍ということであのミレはほとんど泣いてるし、ボクスも後半は病気とギョンへの愛に苦しんで辛そうだし、、ギョン父、ギョン兄、ギョン母、ギョン義姉もみんな悲しみを秘めていたりして、、最後までこの世界を理解できていなかったのかもしれません。きっとこれは何度も見てこのドラマのふか~~いところにある根底を探すような物があるようですが、、私はやっぱり、気持ちをストレートに表して正面からしかも全身で表現してくれるような演出にとっても弱いのです。普段無愛想な奴が時折、特別な人にだけ見せるソレに特に弱いんです。このボクスの表現はちょっと違うんです。親や恋人に対する愛情は人一倍ですが、その表現の仕方が、どうも違うな~って思ってしまうのです。が、とにかくボクスが死ななくてよかった。それとやはりヤン・ドグンはすごかった~~。それと音楽とっても良かったです。OSTが是非、ほしいのですが、所有しておられる方がいらっしゃれば是非、コメントくださいね~~。非常に入手困難なようです。