S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
マラソンのために、施術を受けにきている女性のお客さまに言われたこと。
「(悩みの回答に対して)佐藤さんに、そう言われると安心する。」
筋肉や関節の状態を回復・促進するだけでなく、心の不安も取り除くことが出来て良かったです。
メンタルは専門ではないですが、これまでの仕事やプライベートでの経験を通して回答することで、お客さまが安心して頂けることがあります。
時には、「その発想は斬新だね!」って言われることもあったりします。
というのも、僕は超ポシティブ人間なので、自分では普通に思っていることが、他の方には斬新なことが多いようです(笑)
超ポジティブ人間といいましたが、10代までは超ネガティブ人間でした。
現在41歳!
「世界一のイケメン!」と自分で言えるくらい、自分のことが大好き!!
だけど20歳までは、心身ともにコンプレックスだらけで、自分のことが大キライでした(笑)
例えば、日サロに行っていると間違われるくらいの色黒な肌。
小・中・高と誰よりも、色黒だったかったかもしれません。
なので、ちょいちょい色黒をいじられ、10代の頃の僕は全てのいじりが悪口に聞こえてました。
そして、言われたことが、何日も頭に残り、ウジウジする。
酷いときには、言われてもいないことを、自分自身で付け加えて、さらにウジウジする。
この時代にSNSがあったら、自分のウジウジさを毎日投稿していたかも………
誰にも色黒を触れられたくないので、暗い色の服で少しでも色黒が目立たないようにしていました。
オシャレを全く楽しんでなかったなぁ。
他人に色黒を触れたくない、色黒と思われたくない、色黒を見せなくないと常に考えるので、僕の心は少しずつ暗く閉ざされていきました。
内面は暗く閉ざされていきましたが、外面は何とか保ていたので、学校には毎日登校していましたし、同級生と会話したり遊んだりはしていました。
ただ、心は開いて接することができていませんでした。
高校卒業まで、地元で過ごしましたが、その時期の記憶はほとんどありません。
「あの時、こうだったよね?」と言われても、その記憶がないこと自信もって言えます。
記憶がないので、記憶の改ざんがし放題です(笑)
ということで、僕の10代を知らない人には、小・中・高と学業は常にトップで、部活は全国体会出場の常連、年齢問わず女性もモテたということにしておこう(笑)
心の闇はこれだけではなく、もっと根深いコンプレックスもあったので、何かキッカケがあればブログに書いてみようかな。
と、僕の超ポジティブは後天的に作ったものです。
「その発想は斬新だね!」と言われるのは、こういった経緯があるからなのかもしれません。
ってことで、これからも斬新な発想で、お客さまが『カラダ』も『心』も不安なく望めるように、サポートしていきたいと思います。