S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
お答えするのに困ってしましました。
だって、「自分で簡単に改善する方法」があったら、僕が教えて欲しいくらいですから!
夢を壊すようなことをいうと、簡単に改善するようなカラダでしたら、そもそもX脚にならないです。
他にも、姿勢や動作について説明させていただくと、「それを意識すればいいのですね?」って言われる方がいたりしますが・・・意識だけで変わるのなら、こちらも始めから良い姿勢だったり、始めから動きが出来ています。
みなさんの気持ちはとてもわかるのですが、現実は・・イヤ、自分の技能が足りないだけか??
最近、むちゃぶりをされることが多いですが、それは「信用・信頼感が増してきている証」とポジティブに考えたいと思います(笑)
と、ここで終わってしまっては、タイトルに惹かれたアナタに怒られてしまうと思いますので、「O脚・X脚のセルフケア」をご紹介しますね。
セルフケアをご紹介するまえに、あらかじめご了承頂きたいことがあります。
それは、ご紹介するセルフケアは、かなりの痛みが伴います。
実践してくださっているお客さまから、かなり不評ですが効果を感じられるということで、お許しを頂いています。
セルフケアをおこなうにあたりご用意頂きたいモノ。
振動型マッサージボール
ソフトボール
テニスボール
3つの中から、あなたがご用意しやすいモノを選んでください。
僕のオススメは、振動型マッサージボールです。
では、O脚・X脚のセルフケアをご紹介しますね!
ひざ外側のセルフケア
では、O脚・X脚のセルフケアをご紹介しますね!
ポイント(1)
ひざ関節周りの軟部組織の弾力性を回復させよう!
ひざ関節周りの軟部組織の弾力性を回復させよう!
O脚・X脚の改善だけなく、ひざ痛の緩和にも必須なことです。
自分では気づきにくいですが、多くの方がひざ周りの軟部組織の弾力性が低下しています。
そのため、ひざ関節に対して不必要な負担がかかり、関節を変形させたり、消耗させています。
自分では気づきにくいですが、多くの方がひざ周りの軟部組織の弾力性が低下しています。
そのため、ひざ関節に対して不必要な負担がかかり、関節を変形させたり、消耗させています。
ひざ外側のセルフケア
手順1
横向きに寝ます。
手順2
下になってる脚のひざの外側の骨を触り、そこから上にたどっていくと骨がなくなるところに(骨の際)、ボールを当てます。
手順3(ここ一番の大切)
ボールの真上に体重をのせて、しっかりとボールと密着させます。
手順4
ボールにしっかりと体重を乗せたまま、カラダを小さく前後に揺らします。
手順5
20秒ほどゆらしてください。反対の脚も同様に行います。
ひざ内側のセルフケア
手順1
うつ伏せに寝ます。
手順2
ひざの内側の骨を触り、そこから上にたどっていくと骨がなくなるところに(骨の際)、ボールを当てます。
手順3(一番のポイント)
ボールの真上に体重をのせて、しっかりとボールと密着させます。ボールをあてている側のひざは伸ばしても・曲げても良いです。あなたが楽に思う側でおこなってください。
手順4
ボールにしっかりと体重を乗せたまま、カラダを小さく前後に揺らします。
手順5
20秒ほどゆらしてください。反対の脚も同様に行います。