チョメが描いてた車。
今までにないしましまがタイヤについている。
チョメ母「これなんなん?」
チョメ「これこれ、ほあ(ほら)ついとーやん」
と、パン屋さんのトミカを持ってきてホイールを指さす。
チョメ母「よく見てるな~。そんなん描くんや」
とチョメ母感心。
そしてそのあともう一台チョメが描いた車には、
しましまがなかった。
チョメ母「これはホイールかかへんの?」
チョメ「だってこれダンプカーやもん。」
チョメ母「ダンプにだってホイールついとーやろう。」
チョメ「ダンプカーはまるまるやで。」
といってチョメが持ってきたダンプを見てみると、

なるほどまるまるやんっ!!!!
チョメすっげー!!!!!
チョメ母も毎日見ているはずのチョメのお気に入りのダンプ。
そんな風になってるなんて、夢にも思ってなかった。
チョメの眼は澄んでいるから、しっかりと見ている。
でもチョメ母の眼は曇っている。
そして心も曇ってるなぁぁぁ。
最近のチョメ母。
ちまちま遊んでさー、
のろのろごはん食べてさー、
なんか動きがシュッとしてなくてさー、
がんがん遊具に行かなくてさー、
こまったりしたらすぐに泣いてさー、
先のことばっかり気にしてすぐに泣いてさー、
ってチョメのマイナス部分ばっかり気になってた。
常にボチボチいこーって思ってるつもりながら、
なんだかあせってチョメにかかわっていたような近頃。
比べるものじゃあないってわかってても、
よその子はピカピカチャンに見え、
よそのママは優しくて、余裕で子育てをしているように見えたりする。
人間のいいところと悪いところって、
実は裏表だったりするんだよなー。
いい悪いの基準だって所詮は自分の物差しだし。
まだまだ2さい。
もっとありのままのチョメを、
いっぱいいっぱい認めてやらんとなー。
だってチョメには自分を好きでいてもらいたい。
だってそれが親の役目だものね☆
先日、友人のブログで知った詩人・吉野弘氏。
祝婚歌を書いた人。
彼のことを調べてて、感銘を受けた詩がある。
「奈々子に」
今日思ったことと、この詩のこと。
ずっと憶えておこうと思う。
今までにないしましまがタイヤについている。
チョメ母「これなんなん?」
チョメ「これこれ、ほあ(ほら)ついとーやん」
と、パン屋さんのトミカを持ってきてホイールを指さす。
チョメ母「よく見てるな~。そんなん描くんや」
とチョメ母感心。
そしてそのあともう一台チョメが描いた車には、
しましまがなかった。
チョメ母「これはホイールかかへんの?」
チョメ「だってこれダンプカーやもん。」
チョメ母「ダンプにだってホイールついとーやろう。」
チョメ「ダンプカーはまるまるやで。」
といってチョメが持ってきたダンプを見てみると、

なるほどまるまるやんっ!!!!
チョメすっげー!!!!!
チョメ母も毎日見ているはずのチョメのお気に入りのダンプ。
そんな風になってるなんて、夢にも思ってなかった。
チョメの眼は澄んでいるから、しっかりと見ている。
でもチョメ母の眼は曇っている。
そして心も曇ってるなぁぁぁ。
最近のチョメ母。
ちまちま遊んでさー、
のろのろごはん食べてさー、
なんか動きがシュッとしてなくてさー、
がんがん遊具に行かなくてさー、
こまったりしたらすぐに泣いてさー、
先のことばっかり気にしてすぐに泣いてさー、
ってチョメのマイナス部分ばっかり気になってた。
常にボチボチいこーって思ってるつもりながら、
なんだかあせってチョメにかかわっていたような近頃。
比べるものじゃあないってわかってても、
よその子はピカピカチャンに見え、
よそのママは優しくて、余裕で子育てをしているように見えたりする。
人間のいいところと悪いところって、
実は裏表だったりするんだよなー。
いい悪いの基準だって所詮は自分の物差しだし。
まだまだ2さい。
もっとありのままのチョメを、
いっぱいいっぱい認めてやらんとなー。
だってチョメには自分を好きでいてもらいたい。
だってそれが親の役目だものね☆
先日、友人のブログで知った詩人・吉野弘氏。
祝婚歌を書いた人。
彼のことを調べてて、感銘を受けた詩がある。
「奈々子に」
今日思ったことと、この詩のこと。
ずっと憶えておこうと思う。