チョメマメ母☆スチャダラ日記

好きなことは、喰うこと・寝ること・お笑いみること~☆
男2人チョメマメの母 チョメマメ母☆のスチャダラだらだら日記☆

おもしろい野菜のはなし☆

2008年03月31日 | ちょっとエコなこと☆
今日チョメと見つけたこんなトマト。
チョメいわく「おにさんみたいなトマト」やってさ。

それからこんなデコポンも発見。

ほんまにでこっとしてますな。

チョメ母行きつけの近所のスーパーでは、
こんな感じの、『形は悪いが、味は普通。』
といった野菜や果物が安価で売られている。
規格外ということになるのだろう。

だいたい、曲ったキュウリやボコボコのトマトなんて、
作ってみて余計にわかったが、普通にできるもの。
曲ってないことや真ん丸な方が不自然なんでは???
と思っちゃう。
消費者が求めて、流通のしやすさもあって、
規格に合わないものは自然と安くなるのだろう。
ま、気にしないチョメ母みたいな人には
こんなのを売ってくれると、うれしいんだけども。


話はちょっと変わるが、
スーパーにおつとめ品というのがあるのをご存じか?
消費期限が近付いたものを安価で売ってある。
お店によっては在庫管理のためか、
かなり先のものまでおつとめ価格になっている。

チョメ母、以前はこういうものにあまり関心がなかった。
それにおつとめ価格のものを買うのは
なんだか気が引けるような気がしてたような。
しかし、主婦になって自分で毎日買い物するようになってからは、
こういったものを進んで選ぶようにしている。
もちろんちゃんと選んで食べられるのを買うのだけれど。
お財布にやさしいことはもちろんだけど、
もしこれが売れなかったら、捨てられるのか?と思うから。
だってすぐに食べるのならば、そっちの方が無駄にならないもんね。

そして、前は牛乳とかもなるべく新しいものを奥から取っていた。
でも今は、すぐに食べるものならば値段が変わらなくても
古いのを買うようにしている。
それももしこれが売れなかったら、捨てられるのか?と思うから。


行きつけのスーパーの好きなところ。
安いのはもちろん、規格外のモノを売っているほかにも何個かある。
バラ売りの野菜や果物・魚(トレーに入ってないモノ)があるし、
こないだからは、
お店で配ってくれた(今は100円で売ってるが)布バック持参で、
1%引いてくれるのだ。
おかげで結構持っていってる人がいる。
へぇぇぇぇぇ~。やるやん~。


買い物のときって、料理してる時やごみ捨ての時と同じように、
エコのことを考える機会って多いと感じる。
ちょっとのことかもしらんが、やらんよりはまし。






マトリョーシカちゃんコレクション☆のはなし☆

2008年03月31日 | チョメ家のモノのこと☆
マトリョーシカちゃんの絵本を紹介したところで、
チョメ母のマトリョーシカコレクションもご紹介。

前から少しづつなかまが増えてきた☆

これは、前にも出てきた、ユルユル・マトリョーシカズ。
相変わらずユルユルで鴨居の上に並んでいる。
時折チョメやお友だちのご指名がかかると下ろされて、
遊んでもらえる。


そして、チーム・マトリョーシカ2号はこちら。


顔のバタ臭さや服装の色合いは、
チョメ母の追い求める本家本元にやや近づいたが、
持ってるもんがやっぱおかしい。
ちなみにチョメのお気に入りはオニギリの子。
今は冷蔵庫の上から我らを見下ろす。


ビーズでできた小銭入れ。

フツーの子供服屋さんでなんとなく遭遇。
即家に連れ帰る。
ビーズの手触りと、色合いがカワイイ☆
あまり金を持ち歩かないチョメ母が、
本当に小銭しか持ち歩かないときに結構活躍。


そしてキーホルダー。

これぞチョメ母の求めるバタ臭い顔。
きっとチョメ母が求めてやまないマトリョーシカの、
一番小さい子はこんな顔に違いない☆かわいい☆

これは、チョメ母のマトリョーシカ収集を知った心の友Oちゃんが、
何年かぶりの再会の際に「2個持っててん」と一個くれた。
いただけたことにも感動したが、
これをフツーに彼女が持ってたことが
やっぱりーってかんじでなんだかうれしかったの☆

今は構想チョメ母・実務チョメ父により、
ストラップに変身して、いつもチョメ母と一緒☆


これはメッセージカード。
どこぞやでチョメ父が遭遇し、連れ帰ってくれる。

中を開けると・・・・

ビラビラと蛇腹になかまマトリョーシカが登場。
なんか使いたいけど、使いたくないような・・・。
どこかに飾りたいが、構造上全員を見ることができず断念。
引出しにしまっていて、時たまビラビラ出して、にやにや眺める。


そして一番新入り。


3人しかいない。
でも最後に鍵が入ってた。
どこのなんのカギ???
謎。
でもカワイイ☆


いろいろ考えるにチョメ母は、
あの独特の異国のモノ感と、
マトリョーシカを開けて行く時の不思議な気持ちが
なんとも好きなのだと思うのだ。
これからもいろんなマトリョーシカちゃんに会いたいぜ。

そして一番欲しいのは、
10人くらい入ってて、頬かむりが黄色でぐるぐる模様がついてて、
お花持ってるバタ臭い顔のやつ!!!!












マトリョーシカちゃんのはなし☆

2008年03月31日 | えほんのこと☆
このゆるーい感じの絵本。
『マトリョーシカちゃん』
(加古里子ぶん・え/原作ヴェ・ヴィクトロフ イ・ベロポーリスカヤ/福音館書店)
お察しのとおり、チョメ母のチョイスっす。

アマゾンで絵本を物色中に発見。
チョメ母の好きな、加古里子さんのモノということもあり
一目ぼれして中身もよく確認せぬまま即買。

いまだチョメからのご指名はかからぬまま、
お声のかかるのを待っとります。
なんかかわいそうだから、チョメ母が夜に見るの。

遊びに来てちょうだいと張り紙をしたマトリョーシカちゃん。
名前のとこには、マトリョーシカちゃんのほか3人の名前もある。
そこへやってきたお客が、
「1人しかいないではないか?」というと、
次々に中から仲間が出てきて、みんなで遊ぶ。
といった内容。かわいい。

絵もかわいいから、本屋さんで見かけたら、
ぜひとも開いてみてくださいな☆