2024年10月03日 美浦TC在厩---本日10月3日(木)横山和生騎手を背に、ウッドチップコースで1週前追い切りを行いました。5Fから66.1-51.3-37.1-23.8-11.6秒の時計を併せ馬でマークしています。「今日、ジョッキーに跨ってもらいました。『道中は乗りやすくていいですね。終いはもうひとギアがあればというところです。後ろがもっとしっかりしてくれば、弾けるようになるのではないでし . . . 本文を読む
2024年10月06日 美浦TC在厩---10月6日(日)新潟・障害未勝利戦(芝2850m)に58kg草野騎手で出走し、馬体重は前走から+12kgの484kgでした。レースでは、まずまずのスタートを決めると、促して最初の障害物を飛越していきました。外回りの3・4コーナーを4・5番手でカーブ。最初のホームストレッチに入り、連続障害でやや遅れる場面もありましたが、きちんと立て直し、ふたたび5番手で1コ . . . 本文を読む
2024年10月04日 NFしがらき在厩---周回コース2700mを軽めキャンターのあと、週4日は坂路コース(800m)をハロン14秒~軽めで登坂しています。乗り込み量に比例して、状態が上がってきました。この調子で進めて栗東TCへの帰厩に備えます。現在の馬体重は505kgです。【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】夏競馬を終えて、遅めの夏休み休養も終わったエルフ . . . 本文を読む
2024年10月05日 社台F在厩---白老ファームYearling在厩時は夜間放牧を継続しながら、日中にウォーキングマシンでの常歩運動、ロンギ場での調馬索運動、馬房内での装鞍・騎乗、洗い場での身体洗い等の初期馴致を継続して行っていました。急な気温の変化が堪えたのか、この中間はやや馬体が萎んだ印象でしたが、社台ファームへの移動に向けてカイバ量の調整などをおこなったことで状態は上向いています。小柄な . . . 本文を読む
2024年10月05日 社台F在厩---社台ファーム移動後の現在、まずは環境に慣れるよう各コースのスクーリングなどをおこなっています。白老Fイヤリングでは日中放牧を中心に、ウォーキングマシンでの常歩やロンギ場での調馬索運動、馬房内では装鞍・騎乗、洗い場での身体洗いといった一連の初期馴致をクリアしたところでした。理解力が高く、物怖じしない性格から、ここまでの馴致はとてもスムーズに進捗した印象です。外 . . . 本文を読む
2024年10月05日 社台F在厩---その後、砂のぼりの症状は回復傾向にあることで、だいぶ歩様は安定してきました。休養中も良好なコンディションを維持できており、元気が有り余っている様子を見せています。近日中にトレッドミル運動を再開させる見通しで、引き続き心身の状態に気を配りつつ、徐々に立ち上げていく方針です。最新の馬体重は475kgです。【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂い . . . 本文を読む
2024年09月26日 美浦TC在厩---本日9月26日(木)草野騎手を背に、坂路コースを70.7-52.1-34.4-17.5秒で駆け上がったあと、ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから84.1-67.8-52.7-38.2-24.0-11.5秒の時計を併せ馬でマークしています。「今週(火)の障害練習の際、ブリンカーを着用しました。草野騎手によると、『だいぶ効果があり、集中した走り・飛越 . . . 本文を読む
2024年09月25日 美浦TC在厩---引き続き乗り込みを重ねていますが、先週末に右前脚の深管に若干痛みが出ました。昨日(火)は角馬場で調整を行い、本日9月25日(水)は坂路コースを68.0-49.5-32.5-16.0秒の時計で駆け上がっています。来週の出走はパスして、再来週10月13日(日)、もしくは翌週10月20日(日)の東京・芝1800m戦へと向かう予定です。「右前深管のため、メニューを . . . 本文を読む