2020年08月14日 山元TC在厩
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ゆったりとしたメニューから立ち上げている効果もあり、馬体重は462kgまで回復して、とてもフックラと見せて好印象です。この中間から坂路コース(900m)にも入れはじめており、ハロン22~25秒ペースで駆け上がっています。
どちらかというと仕上がり早のタイプであることから、厳しい暑さが続くなかでは少し余裕を持たせながら進めていきます。
どちらかというと仕上がり早のタイプであることから、厳しい暑さが続くなかでは少し余裕を持たせながら進めていきます。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
462kgは好印象です!
ここのところ430kg台での競馬が続いていたパラレルキャリア。
これは…成長と見て良いのでしょうか?
4歳の秋、まさに充実の時です。
リトミカメンテとパラレルキャリア。
2勝クラスと1勝クラスで活躍してくれる私の出資馬リーダー世代は2頭とも健康で何より。
確かにパラレルキャリアはサッと仕上がる印象です。
前走は和田騎手奇跡の2着からのレーン騎手で期待しつつも7着。
不思議な馬、パラレルキャリア。
ハマった時の末脚は確かなので、次走がどこになるか?わかりませんが個人的にはもう一度府中の直線で弾けて欲しい…
右回りが決してダメだとは思いませんが、戦績だけ見てるとサウスポーかも?
そうなると秋の府中が最大目標でしょう!
ここはしっかり調整して強くなって出てきてほしい。
なんだかんだであと2年弱。
パラレルキャリアのペースだと5〜6戦になる可能性もあります。
ポテンシャルをフルに出してどんな爆発的な末脚が出るのか見てみたい。
西村太→デムーロ→デムーロ→斎藤→デムーロ→西村淳→和田竜→レーン
実はやや鞍上が安定していないパラレルキャリア。まあ最近では当然の傾向といえばそれまでですが、加藤先生だからきっとまた大物を、乗せてくれると信じております。
重賞とは言わぬまでもあと1つか2つは勝ってもおかしくないパラレルキャリア。
ここからの飛躍🛫期待してます!
↓7/11 福島競馬場
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