2020年12月04日社台ファーム在厩
---
この中間は、ウォーキングマシン運動の際に左の飛節をぶつけて外傷を負ったため、治療を優先して1週間ほど騎乗調教を控えました。その後、治療の効果もあって治まったことから、現在は直線坂路コース(1000m)でハロン18~20秒ペースのキャンター調教を再開しています。
飼葉食いが良いため、丸みを帯びた余裕のあるフォルムに成長を見せています。そういった体形ゆえにスピードに乗るまで若干時間がかかる面が残ります。外傷を負った飛節部分は問題ないので、さらにピッチを上げてシェイプアップを図りながら基礎体力の向上に努めます。現在の馬体重は436kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
最新レポートを平たく読むと、「めっちゃ食べるので、ちょっとぽっちゃりしててスピードが出ません」ということ?
イスラボニータ産駒でこの形になるのか。
写真で見ていると目つきが鋭く、伸びのありそうな走り方に見えますが。
まあ、言われれば確かに飛んでいるというより地を這うというかどっしりしているようにも見えますね。
基礎体力が向上し、良い状態で出せるといいです。
同じ誕生日の父は夏にはデビューし(6/2)、秋には重賞(東スポ杯11/16)を制覇していました。
娘はどうでしょうか?
楽しみにしています。
↓11/12社台ファーム
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます