2024年01月06日 OFリリーバレー在厩
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この中間もじっくりと鍛錬を積んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒ペースで2本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500m駆け抜けるという内容です。皮膚病は治癒しており、良いコンディションで調教に臨めています。気性は落ち着いていて、息遣いや手応えが日々向上している点も好印象です。体には緩さが見られますので、疲労の蓄積には注意しつつ、乗り込みながら引き締めを図っていきます。飼い葉食い・体調は問題なく、最新の目方は494kgでした。
【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】
1/6にちょうど本人に会ったばかり。
素晴らしい馬体になっていました。
レポートとしては「馬体はまだまだ」ということですから、もっと良くなると期待しておきます。
坂路17-16秒なので、まだまだゆるい調教ですが日々手応えが向上しているのは良い傾向でしょう。
社台ファームで聞いた話でしたが、やはり能力のある馬は御せぬ程スピードが出ることと
そんなに追ってないのにタイムが出てしまう事が多いそう。
タイムはきっちり追えばもちろん出ますが、やってないつもりなのに出ると言うのがポイントですね。
サーブルクーリールの22もボディだけを見れば素晴らしいモノがありそうですが、
まだまだその域では無いようなので鍛えてもらえたらと。
見学時もすぐの移動をするレベルでは無い、ということでした。
ここから数ヶ月、リリーバレーでの鍛錬に期待。
一方で山元に入れて貰えばそれはそれでハイレベルな調教になるとも思うので、春を待たずに移動できたらと思います。
早期デビューを期待しています✨
↓1/6 OFリリーバレー
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