ソングライン、阪神カップ(G2)に向け順調な立ち上がり

2021年11月13日 ＮＦ天栄

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現在は週３日は周回コースでハッキングキャンターを4800ｍ、週２日は坂路コースでハロン14～15秒のキャンターを１本のメニューを消化しています。背腰の疲れが解消して、動きの硬さは解消しつつあります。12月25日(土)阪神・阪神Ｃ(Ｇ２・芝1400ｍ)に向けた立ち上げとしては上手くいったとみており、順調に調整が進めば、レースまでには態勢は整いそうです。現在の馬体重は510kgです。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

まだ出走確定ではないと思いますが、思いの外順調に仕上がっている印象です。

年内最後に一線使えるとしたら最高の舞台。

右回りへの挑戦で、おそらく富士ステークスよりもはるかに強いメンバーが出てくるので真の実力が試されます。

馬場が荒れている心配だけあるのと、阪神カップに使うと東京新聞杯には使えません。

大目標はヴィクトリアマイル(G1)だと思うので、阪神カップ〜ヴィクトリア間を

逆算で進めるとイイと思います。

林徹厩舎なのでこの辺の心配はしていませんが、とにかく一戦一戦を大切にしていきたいですね！