2024年11月30日 社台F在厩
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この中間、左前肢の骨瘤の症状は小康状態を保っており、超音波治療と継続しつつ軽めの騎乗運動を再開しました。まだ少し痛みが生じることもある様子で、歩様には不安定さが残るため、騎乗時間・ペースは調整しながらじっくりと進めています。今はスピードを出せないぶん、しっかりと下地を固め、状態に合わせたペースアップがスムーズにおこなえるよう整えていく方針です。馬自体はカイバ食いもよく、元気いっぱいな姿を見せています。最新の馬体重は470kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
このレポートは載せていましたが、写真が更新されました。
以前と比較して、やはり調教がつけられない分トモが緩くなり小さくなって前が勝っているように見られます。
バランスの良かった馬体がややアンバランスに見えるのが気になるところ。
とはいえ、元気になってきているのでしょうから調教を開始できるようになるまで待つしかありません。
再デビューに期待して、今は願うのみですね。
がんばれ👍!!!
↓12/6社台ファーム

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