2022年06月01日 美浦TC在厩
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6月5日(日)東京11R・安田記念(G1・芝1600m)に56kg池添騎手で出走予定です。本日(水)池添騎手を背にウッドチップコースにて併せ馬、馬なりで追われ、669-115の時計でした。追走して併入しています。
騎乗した池添騎手は「本日の追い切りは良い動きでした。道中は私の指示に俊敏に反応しており、前走以上の反応の良さです。それでいて道中は落ち着いて走っており、理想的な状態です。心身ともに良い状態で臨めそうです」、林調教師は「本日の追い切りは池添騎手の話のとおり、良い動きでした。前走から中2週となりますが疲れはみられず、良い状態で臨めそうですので、改めて期待します」と話しています。
騎乗した池添騎手は「本日の追い切りは良い動きでした。道中は私の指示に俊敏に反応しており、前走以上の反応の良さです。それでいて道中は落ち着いて走っており、理想的な状態です。心身ともに良い状態で臨めそうです」、林調教師は「本日の追い切りは池添騎手の話のとおり、良い動きでした。前走から中2週となりますが疲れはみられず、良い状態で臨めそうですので、改めて期待します」と話しています。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
美浦のウッドチップコース、標準タイムは
場所 6F 5F 4F 3F 1F
美浦 W 83.5 67.5 52.5 38.8 12.6
美浦 W 83.5 67.5 52.5 38.8 12.6
これに対して本日の追い切りは
83.5 -66.9 -52.3 -37.7 -11.5
と終いに向けて加速していく素晴らしいタイム。
ムーディナイル(三未勝)一杯の内1.0秒追走0.6秒先着で、実質相手が未勝利とはいえ1.6秒もの差をつけた事になります。
池添謙一騎手が栗東から駆けつけての追い切りで、操縦性など確認したところのベスト条件が出せたのではないかと思います。
鞍上も前走の不利と5着に敗れたことを相当悔しそうにしていました。
今度こそ、マイルの適性「活かして」との戦略。左回りの府中マイルはまさに自分のテリトリー。
本日の左回り追い切りも、動画で見ると『現時点でこれ以上はありえない』と思われる動き。
最高の舞台、最高のパフォーマンスを今度こそ!
期待しておきます✨
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