昨日は、ソングラインの門出を祝う会が都内ホテルで開催されました!
↓ノーザンファーム・木實谷場長からのご挨拶
出資者の約半数含めて関係者を入れたら50人くらいでしょうか。
大変賑やかな会になりました。
↓12/17(日)都内某所・ホテル宴会場
※ブログの競馬写真風(笑)
最後の写真は、会の途中で発表されたソングラインの近況です^_^
キャロットの馬と一緒に放牧されているそうですが、競馬の時と違って「完全に後ろからついていくタイプ」だそうです。
ま、ある意味追い込みタイプなので一緒か!?
先日あった祝勝会では、着席タイプで出資者がそれぞれ一言ずつ話していくのとレースの回顧や記念撮影がメインでしたね。
今回の会は、立食タイプでどちらかといえば『自由に会話してください!』というスタンス。
最初、誰も関係者に話しかけないのでこれは俺が場を温めねばならぬ!?と勝手に林徹調教師と戸崎圭太騎手に話しかけにいき(笑)、記念撮影していたらだんだん皆さんもそんな感じになりまして。
約2時間盛り上がった会でした。
↓冒頭、戸崎圭太騎手・林徹調教師からのコメント
↓ノーザンファーム・木實谷場長からのご挨拶
その他、調教をご担当された助手さんたち(関本さん・今浦さん)はじめ、乾杯は当日朝に勝浦でマラソンしてきたというNF森さんでした。
和やかな会で、みんなグッズに各々サインしてもらったりしてました。私は今回は持参しなかったです。なんか、最後だしみんなで話して終わりたいなと思ったので。
でも、例のJRAポスターに戸崎騎手のサインは羨ましかった!笑😆持ってくればよかったwww
しかし、今でも素晴らしいポスターだと思います。ソングラインらしさが全開で、本当に出資者みんなの宝物だと思います。
ちなみに、後で聞いた話(二次会で)ですが、サンデーレーシングとしてはこの「新たな門出を祝う会」はまだ3〜4頭目だそうです!!!
※なんとビックリ‼️👀
G1の祝勝会とは違うので、必ずやらなくてはいけない訳ではなく、またクラブとしても会員に費用払ってもらうにしても赤字では…なので
『確実に一定数の参加が見込めるコミュニティが強い馬』というとてつもなく高いハードルがあるそう。
なので、G1勝った馬じゃなくてメンバーの連絡網が整備されていたり同伴者の多く来れるメンバー構成が重視されて、結果的に引退式がなく結びつきが強い馬、ということだそうです。
ソングラインに関しては複数の会員さんから「最後にみんなで集まって何か出来ないか!?」とクラブに問い合わせが多数あって、
私の仲間たち含めて最低でも半数くらいは来るだろうとわかっていたので急遽実施が決まりました。
そうか、海外もあったし、何よりみんなが仲良しだから出来たんだねー。
皆さんのコミュニティに感謝、そして改めてソングラインの仲間は一生大切にしたいと思っています。
会では、
・関係者の皆さんとたくさんのお話が出来ました
・ブリーダーズカップの事を改めてお互い冷静に振り返ることが出来ました
・ソングラインの様子だけでなく、
①いつこの馬が走ると思ったか
②どんなところが競走馬として優れていたか
③今後の予定
などを話しました。
やっぱり『紅梅ステークスで強さを確信した』という声が多かったですね!
当時の記事を読むとところどころ間違ってたり、控えめな表現も多くて、これがG1馬になるとは感じていても書けなかった(なったことないからね)のが思い出されます笑笑
そして、それぞれのご挨拶等やその後の個別の話で、戸崎騎手からはとにかくソングラインに出会えて嬉しかった!というコメント。
アメリカには勝つつもりで行っていたと改めて聞きました。
絶対来れないと知りつつ、二次会にお誘いしましたが!!!ちゃんとお断りを会の最後にしてくれるあたりが素晴らしい人間性です。
益々戸崎騎手のファンになりました。
何枚も写真ありがとうございました😊
※ぬいぐるみ持っての撮影も!
林徹調教師には、ブリーダーズカップ後の話もしましたが、ブログの話をしたら「一口馬主ウイングを読んでおきます」と。丁寧な方です。
ちなみにソングラインの引退に関するお知らせがだいぶブレイクしてしまいましたが…
やはり厩舎関係の方々にも「こんな記事が」とご連絡がいっていたようで失礼しました。
厩舎の方々は、「厩舎にいない日も、ソングラインの事を考えない日は無かった」という事でやはりこの3年間林徹厩舎の精神的かつ物理的な支柱でもあったようです。
本当に無事にお母さんとして送り出してくれてありがとうございました!!!!
会の中で話されたことや挨拶をブログ用にまとめてメモしていたのですが、やはり内輪の会なのでここでは記載しません。
※一部は、「絶対書かないでね!」と直接言われた内緒話もあったのでw
ただ、一つ改めてわかったことは
・ソングラインは素晴らしい馬である
ということでした。
林先生も言っていましたが賢く、優しく、可愛らしい。馬としての愛される外見を備えていること。
加えて、強く逞しく、アスリートとして自ら競馬に行く姿勢で体を作っていけること。
この両立がとても難しい。
そして何より「競馬場で100%のパフォーマンスを出し切る」当たり前のことですがこれが何より難しいです。
ソングラインは本当にファンの多い馬だったので、これからのJRA賞含めて今後も多くの歴史に残っていくと思います。
また、何より私たち自身にとてつもない思い出と大切な大切な仲間をくれました。
彼女がいなかったらアメリカ🇺🇸遠征ももちろん行けなかったし、社員の方々ともたくさんの話をする機会はありませんでしたね。
新馬戦のパドックで友人から「この馬とんでもない馬になる」と言われたのが3年前。
ホントにすごい出会いでした。
濃い濃い濃い濃い濃い3年間。
このブログもたくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。引き続きご愛顧ください。
★ところで、ソングラインの初年度種付相手は?
なんと…
『未定』
です!笑
昨日発表があるんじゃないか、とも言われていましたが多分本当に決まってないみたい。
あと、シュネルマイスターと11/22に引退発表されたのでいい夫婦の日だからシュネルか!?
という希望的観測もありましたが、個人的な感想ですがいつかその馬も見てみたいけど最初は無さそうだな。
クラブに出てきたら爆発的人気になりそうなソングライン産駒。いつか、また同じメンバーでお祝いの会ができたら素晴らしいですね🥂
2023年の終わりとともに、ソングラインと歩んできた現役の道が本当に終わった事を実感した会でした。
みんなに愛されたソングライン。
ありがとう😊
何度も言います、貴女と出会えてみんな最高✨
和やかな会の分、二次会でいい歳のオッサンたちがはしゃいでましたが笑
今後、若い会員の方がもっと増えていくと良いですね。
ソングラインは特に女性に人気が高かったのでパーティー関係にもいつも女子が同伴者含めてきていました。
あと、出資者でもご本人が女性という比率が高かった気がします。
このあたりは、一口でも最大の社台/サンデーだけに10,000人前後の会員から血の入れ替えをしていかなくては。
その意味ではこのブログを通じて皆さんにも一口の楽しさが伝われば、と願うばかりです。
さ、1万字だ。
今日の記事も長ーいよ(笑)
スマホで打つから大変です。
2023年の素晴らしい締めくくりとなりました!
白馬のスキー場からかっ飛ばして帰ってきて間に合って良かった🚗
皆さんと、そして愛馬との素晴らしい出会いに感謝して来年の飛躍を誓った夜なのでした🌉
↓二次会w
最高でーす!
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