2020年04月03日 美浦TC
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4月2日(木)にNF天栄に移動、4月3日(金)美浦TC・林徹厩舎舎に入厩しました。
2020年03月30日 NF早来
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現在は週3日は屋内周回コースでハロン20~25秒のキャンターを2400m、週3日は屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンターを1本という調教メニューを消化しています。かなり動きは素軽くなり、終いまでしっかりと動けるようになりました。順調に調整が進んでいることから、NF天栄を経由して、4月3日(金)美浦TC・林徹厩舎に入厩の運びになりました。3月に計測した体高は159.5cm、胸囲は185.5cm、管囲は20cm、現在の馬体重は491kgです。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
友人から「おい、お前の馬入ってる(入厩)ぞ!」と言われました。
「いやいや、、こんな時期に入厩って…」
ホンマや❗️
は、は、はいってる!
(聞きようによってはエロいです笑)
いやーびっくりしました。
千原ジュニアのモノマネくらいビックリしました。
4/3(金)の入厩はかなり早いでしょう。
過去、クラブ(サンデーTC)の1番入厩でも有名なところでは3/30入厩のステルヴィオ。
同じ3/30入厩のグランアレグリア。
4/3は1番レベルだと思う。
早い入厩は良いことだと思ってます。
社台グループって言う意味ではイスラボニータ(社台TC)もそうですね。4/18。
同時期入厩の先輩たちは。。
ステルヴィオ
3/30入厩→6/4デビュー(1着)
→8/12コスモス賞(1着)
→10/7サウジアラビアRC(3着)
→朝日杯(2着)→スプリングS(1着)
グランアレグリア
3/30入厩→6/3デビュー(1着)
→10/6サウジアラビアRC(1着)
→朝日杯(3着)→桜花賞(1着)
イスラボニータ
4/18入厩→6/2デビュー(1着)
→8/25新潟2歳(2着)
→10/19いちょうS(1着)
→11/16東スポ2歳(1着)
→共同通信杯(1着)→皐月賞(1着)
といずれも3歳までに重賞制覇、マイルCSのステルヴィオも入れるとどれ3歳までにG1ホースに輝いています。
「いやいやそんなこと言ったら早期入厩の他の馬どうなるのよ!?」
「コントラチェックだって…」とかコメントは受け付けません笑
まあ、例えですよ、例え。
この時期は期待しちゃいますよねー。
ただ、上の3頭を見てもわかるのは早い入厩はデビューにもその後も余裕が持てるということ。
しかもソングラインは大型ですし、2歳戦も期待できるキズナ産駒。東大卒の異能、林徹先生に期待してます!
ただ、昨年のエストロも比較的早い入厩。
エストロ
6/30入厩→9/1デビュー(4着)
→10/14未勝利(3着)
→11/2未勝利(14着)
→3/20未勝利(1着) ←イマココ
まあこれが普通の成績w
グランアレグリアとかは別格なのです。
とはいえ、嬉しいです‼️入厩❗️
ここからどうレースが使われていくか?
何よりコロナの中レースはできるのか?
期待と不安の混ざる中ですが、ソングラインがスタートラインに立つ日を楽しみにしています^_^
↓2/24 NF早来
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