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2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

サンダーカップの2019、満口

2020-07-21 04:19:00 | 【引退】バリオーレ
そういえば今年の出資馬サンダーカップの2019(父イスラボニータ)がいつの間にか満口に。

これで社台サンデーのイスラボニータ産駒は全て売れましたね。
いやぁ、よかった。

動画で躓いたり、腹がボテっとしてたりして人気になりそうもない感じですが笑
残り物には福があるということで‼️
出資ご一緒の皆様よろしくお願い申し上げます。

3戦2勝の半兄ペルクナス(社台TC/池江厩舎)も屈腱炎から復帰して戻ってきそうです。

サンダーカップの血縁馬たちは社台グループの期待の一族(私の独断と偏見ですw)

母サンダーカップの代表産駒である、半姉ラブリーマリア(USA・父マジェスティックパーフェクション)は11戦4勝(7連対)の堅実な馬。
2015年にケンタッキーオークスとアシュランドステークスという2つのG1を制した一流馬。
社台グループに購入されており、2018年産駒が吉田千津さん名義。
ディープインパクトの牡馬ウエストサイド(須貝厩舎)が間もなくデビューです。
ラブリーマリア、2020年はカナロアです。

同じく半姉のイブニングサンダー(父モーニングライン)も社台グループに購入されています。
こちらは初仔が今年のグリーンファームからの募集。父イスラボニータです。
めっちゃ安いんですけど…笑
ちなみに2020年はレッドファルクス種付けされてますね。

もう一頭、もうすぐデビューは父フェノーメノの半兄プラズマウェーク(戸田厩舎)。
今年デビューかな。
こちらは牡馬の割に安かったこともあり第一55票と人気でした。

2頭の兄の走りを楽しみにしています。

母サンダーカップなんですが、実は隠れた名牝かもしれません。
産駒は2009年からアメリカでデビューしてますが、これまで7頭がデビューして全て勝ち上がり。なんと産駒でG1を2勝含む28勝を挙げています。
半兄ペルクナスとプラズマウェークは日本ですがそれ以外は全て北米です。
マジェスティックウォリアーとマジェスティックパーフェクションを付けた兄姉が数頭いますね。

まあ、大きいところを勝ったのがラブリーマリアだけなのでなんとも言えませんが
サンダーカップの2019も一つ勝つということに関しては
やや明るいデータだなぁと感じます。

ちなみに、ペルクナスの調教に上村調教師が昔跨ったそうで、「良いなー」と言ったらしいです。
リップサービスもあると思いますがモレイラがペルクナスのデビュー戦で「スーパーホースねー」と言ったらしいです。
どっちも本当かわかりませんが、まあ期待されている兄、そして妹。

このパターン(半兄姉が北米で走る)初めてでして、どうなるのかわかりませんが
少なくとも社台グループは期待してそうなので頑張ってくださいと声をかけておきます。

名前の募集が始まりました。
「●●カップ」か「イスラ●●」か、「サンダー○○」か「○○ボニータ」…

ペルクナスはリトアニア神話の雷神。
プラズマウェークもサンダーからの想起ですね。

雷的な名前になってますから、里見さんあたりに買われてたらサトノライジンとかになってたかもしれません笑

イスラカップ
サンダーボニータ
イスラサンダー
ボニータカップ

ダサっ…
イスラサンダーはアリかな。

イ、ス、スイカップ。いかん。違う方向だ。

ボニータは可愛いとか😍
スイートカップ。
採用されなそう…考えます。

いずれにしてもサンダーカップの2019、楽しみな一頭です。

↓6/8 社台ファーム






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