2023年10月30日 サンタアニタ競馬場在厩
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現地10月29日(日)はダートコース2周をハッキングキャンターで乗られました。前日の追い切りの疲れは感じられず、カイバ食いも落ちていません。馬体の張りも、いい状態を維持てきています。
2023年10月29日 サンタアニタ競馬場在厩
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現地10月28日(土)はダートコースにて1周めを普通キャンターのあと、2コーナー付近から徐々にペースを上げて追い切られました。推定の時計は、5ハロンが65~66秒、最後の1ハロンは12秒を切るくらいです。厩舎スタッフは「状態はとてもいいです。まったく無理することなく馬なりで、直線を向いてからの反応もよかったです。ゴール板を過ぎたところで物見をして寄れましたが、それ以外はスムーズでした」と話しています。
※ブリーダーズカップ各競走の出走予定馬につきまして、JRAのホームページにて「2023ブリーダーズカップの出走見込馬(10月27日(金曜)現在)」(https://www.jra.go.jp/news/202310/102703.html)が掲載されました。
※現地での調教動画を掲載しました。上のタブ「動画一覧」からご覧ください。
※ブリーダーズカップ各競走の出走予定馬につきまして、JRAのホームページにて「2023ブリーダーズカップの出走見込馬(10月27日(金曜)現在)」(https://www.jra.go.jp/news/202310/102703.html)が掲載されました。
※現地での調教動画を掲載しました。上のタブ「動画一覧」からご覧ください。
【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】
レポートと同時に動画も上がっていますね。
この仕組になって、以前より身近で細かく海外に渡航した馬の様子が見れる様になりました。
本当にありがたい。
ソングラインは多分毎日パドックで周回馬場を回ってから本コースを調教のコースとして活用。
動画を見ると(特に10/28がわかりやすい)、関本助手がゴール板を過ぎてからも、走るのを終えようとするソングラインを手綱をしごいて引き続き気合入れて向こう正面まで走らせています。
林徹厩舎流のゴール板後の後追いですね!
しかし、サンタアニタの向こう正面から上がってくるソングラインは、ダートコースとはいえ本番さながらです。
本当に充実していて今がピークだろうなぁ。グランアレグリアもクロノジェネシスも5歳で強いまま引退しました。
ソングラインも近年の歴史的名牝に負けず劣らずここで素晴らしい結果を残してほしいと思ってます。
クロノにもグランにも負けないくらい、今絶頂期です。走りにオーラがありますね!
さて、あと5日で本番です。
マジか!?笑
いやー、楽しみですね。
↓10/27
↓10/28
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