クリルカレント、ラストイヤー初戦は失速も収穫あり

2/20現在、大井競馬場在厩。
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2月20日(火)大井12R・如月賞・Ｂ３(四)組・距離1200m戦へ54kg中野騎手で出走しました。馬体重はマイナス3kgの498kg、適度な気合いでパドックを周回し、張り艶、歩きとも良く好気配でした。単勝は29.9倍の10番人気。レースでは五分のスタートからステッキが入って押していきましたが、先行することはできず6、7番手からの競馬になりました。道中の反応は悪く、追われながら4コーナーで馬場の外目へ持ち出しましたが、直線伸びを欠き0.8秒差の1分14秒6の８着に終わりました。
中野騎手からは「状態は良いのですが、今日もスタートから前へ進んで行きませんでした。このため、道中、ステッキで何度か叩きました。最後までしっかり追っておいたので、これで変わってくれることを期待しています。」と、月岡調教師からは「雪でレース間隔が空いてしまったのと、本馬場の馬場入替工事で内馬場でしか乗れず、いつも通りの調整ができませんでした。負けはしましたが、内容は悪くはなかったので、このまま続戦していきます。」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

うーん。
なんですかね。
昔はポーンと飛び出して行きましたが、これがいわゆる「ズブくなる」というやつなのか。

ここから変わり身を見せてくれると思いますが、
上がり目がどこまであるか。
劇的な変化を期待します。
中野省吾騎手は連続して乗ってくれており感謝です。このままコンビで１つでも勝っていけるといいなあ。

コメントにあるように特に状態が悪いわけではないので、引き続き毎月の続戦を楽しみにしています。

来年２月、あと１年で終わりです。
とにかく無事に。

そして１つでも上の着順で怪我なく終えてくれたらと思います。