FLY to the world!!一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

サーブルクーリールの22、順調に成長中!

2024-02-05 01:28:00 | ブラックセイバー
2024年02月03日 OFリリーバレー在厩
---
この中間よりハロン15秒ペースの速め調教も織り交ぜています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースまたはハロン17-16秒ペースで2本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500m駆け抜けるという内容です。馬体がたくましくなり、緩さも徐々に抜けてきている印象です。日を追うごとに、動きの力強さが増してきており、現状のペースでもなかなかいい手応えで駆け上がってきます。スイッチが入るとうるさくなって、制御しづらい面があるため、そのあたりには注意しつつ、しっかりと乗り込んで心身のさらなる成長を促していく考えです。飼い葉食い・体調面に問題はなく、最新の目方は502kgでした。

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

絶好調ですね!🤩
期待の高まるサーブルクーリールの22。
キタサンブラック産駒としては、次のイクイノックスになってほしい存在です。
 
ここまでは本当に順調な成長カーブを描いていて、特にこの数ヶ月は見違えるほどに馬体ができて来ました。
引き合いに出せるレベルではありませんが、父キタサンブラックの大型さを引き継ぎつつも、同じ父イクイノックスのようなしなやかさもありそうで本当に期待の高まる状況です。

唯一の懸念点は、先月の見学でも「高跳び」していた激しい気性。
キタサンブラックもイクイノックスもそのような特徴がなく、どちらかといえばキタサンは泰然自若。イクイノックスに至っては理知的とも言える知性の塊のような仕草でした。

競馬に行くには時にオルフェのような気性の激しさが大切ですが、ことこの血統にそれが必要なのか!?
はまだわからない点です。
どこから来てるのか?母か?

母方は北米系なので正確にはわからないんです。
ただ、ダート血統であることは間違いなく、闘争心の強さは芝路線だけでない可能性には前向きでしょうか。

とにかく、雄大な馬体に柔軟な筋肉でそれこそ芝ダート両方で大きいレースに挑めるような存在であってほしい。

サーブルクーリールの22、期待しています!

↓1/9追分ファームリリーバレー











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エルフストラック、2/25デイ... | トップ | フライフリーダム、種割れ待... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブラックセイバー」カテゴリの最新記事