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ブラックセイバー、前進ありの10着

2025-01-18 20:57:00 | ブラックセイバー
2025年01月15日 美浦TC在厩
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レース中に右前脚の球節部分に小さな傷を作ってきましたが問題はなさそうです。本日1月15日(水)は運動のみのメニューで、明日(木)より乗り出します。今後については、もう少し状態を確認したうえで、このまま続戦するか、一旦放牧を挟むかを判断します。
「傷は自分で踏みかけたでしょうか。大したことはなさそうです。明日(木)から騎乗運動を再開し、トモの状態が問題なければ、このまま東京・ダート1600m戦への出走を目指しましょう。抑える競馬をしたことが次につながると思います」(栗田調教師)

2025年01月13日 美浦TC在厩
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1月13日(祝・月)中山・ダート1800m戦に57kg菅原明良騎手で出走し、馬体重は前走から-6kgの500kgでした。
レースでは、まずまずのスタートから、二の脚もつきましたが、無理をせずに他馬を行かせました。後方4番手のポジションで1・2コーナーをカーブ。外からライバルが進出したことで、後方2番手に下がって向正面を進みました。その後は最後方に位置を下げ、そのまま3コーナーカーブへ。コーナーでは、外めからジワッと進出を開始し、中団やや後ろの11番手あたりまで押し上げて直線を向きました。外からジリジリと脚を使ったものの、上位争いに加わるまでの伸びはありませんでした。最後は周りのライバルと脚色が一緒になってしまい、勝ち馬から1.7秒差の10着に敗れています。

「テンや道中、ハミを噛んでいました。そのまま行かせて位置を取ってしまうと、走りがバラバラになってしまいそうで、抑えるレースをしたところ、途中からはハミが抜けていい感じでした。3・4コーナーではスッと上がっていけましたし、直線でも一瞬はグッときましたね。ただ、ムキになっていた分、終いは脚色が同じになってしまいました。調教から背中の良さを感じていましたが、現状、緩さを残しています。身体の使い方もまだまだです。前半は後ろで我慢をさせて、終い勝負に徹するというレースをちょっとずつ教えていくのがいいでしょう。そういう意味でも、中山戦よりは東京・ダート1600m戦の方が合うはずです」(菅原明良騎手)

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

パドックでもG1の社員さんとレース後も話をしましたが、今回はかなり収穫のあるレースでした。
過去2戦が全く話にならなかったのに比べて初ダートは手応えがありました。
母系の血統含めてやはり今はダートが良いですね。

菅原明良騎手も合ってましたね。
また乗って欲しいなぁ。できたら調教からきちんと手入れしていって欲しいです。

まさかの差しが向いてるんだなぁ。
ビックリですね。

次走来月東京のマイルで見れたら良いですね。

↓1/13中山競馬場























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