バルチック海運指数（ＢＤＩ）が急降下中！海運株は？

直近のバルチック海運指数　７５３
(今年１月３日の同指数は、１６２４）

そこで、タイの代表的な海運株の株価を調べてみました。
［今年１月４日の株価→昨日の株価、単位：バーツ］

ＰＳＬ（プレシャス・シッピング） １６．２０→１６．１０
ＴＴＡ（トレセン・タイ・エージェンシーズ） ２０．２０→２１．４０
ＲＣＬ（タイ船社） ６．５０→７．００

ＢＤＩ指数は、あまり関係していないようです。
一昔前は高配当株（１０～１３％）の代名詞だったＴＴＡですが、最近の配当率は４～５％と普通のタイ株になってしまいました。

日本の代表株の日本郵船（９１０１）は、ここ数ヶ月は下落傾向のようです。
株価２００円ラインを回復できるか？でしょうか。

台湾の代表株のエバーグリーン（ＴＷ、長栄海運）の株価は、調べていません。
すいません。

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【タイ株】ＣＰＦ（食品）、ＡＤＶＡＮＣ（通信）株が続伸！

　今日のタイＳＥＴ指数　１０６８．５４（＋１．１８７％）

　タイＳＥＴ指数は、タイ洪水発生前のレベルに戻ってきています。
　昨年秋、ＳＥＴ指数が短期間に１１００台から８００台に落ちたときは、さすがに狼狽売りしてしまいました。


　ＣＰＦ（チャルン・ポーカパン・フーズ）　３５．００Ｂ　
　ＡＤＶＡＮＣ（アドバンスド・インフォ・サービス）　１５１．００Ｂ　

　最近知らないうちに、保有銘柄のＣＰＦ、ＡＤＶＡＮＣの株価が上昇。
　タクシン派ＶＳ反タクシン派の政争が起きないことを祈ります。

　追加投資したいけれど、資金がありません！トホホです。


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楽天証券がタイ、インドネシア、シンガポールなどの個別株の取扱開始！

　楽天証券は、「２０１２年２月（予定）を目処に、アセアン主要４カ国（シンガポール・マレーシア・タイ・インドネシア）の現地取引所に上場する株式をインターネットで直接注文できる環境を提供する」とのこと。
（楽天証券ＨＰのＨＯＭＥより）
　今日の日経新聞（朝刊）にも記事が出ていましたが、シンガポールのフィリップ証券を通じて売買を行うようです。　

　現在、タイ株（個別株）を取り扱っている国内証券会社は、アイザワ証券、ニュース証券のみ。
　楽天証券がタイ株の取扱いを始めたことで、日本人投資家の資金がタイ株式市場に流れ、市場が盛り上がればウレシイですね。

　最近の日経新聞を見ると、アジアに進出する企業の記事が目立ちます。
　これからは「スーパーサイア人」ならぬ「スーパーアジア人」を目指さなければなりません。
　海外で働く（働かざるを得ない）日本人がますます増えていきます。

　今日の山口県内は、雪が降ったりやんだりの１日でした。天気予報では、明日の午前中までは降雪です。　


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ドバイ株と浜崎あゆみ

　今日のＤＦＭＧＩ（ドバイ株式指数）　１３６４．０３

　私は、ドバイ株で損こいた一人です。
　約３年前のドバイ・ショックで株価が低迷したうえに、口座を開いていた現地の証券会社「マック・シャラフ証券」がドパイ株取扱業務を停止し、含み損を抱えたまま売却。
　よくわからないまま、リスクのある新興国株に手を出すと痛い目に遭うという見本です。
　我が家には、換金できないドバイ株の配当金の小切手（ドルでなくＡＥＤ）が多数あります。小切手の支払い場所がＵＡＥ（アラブ首長国連邦）内に限られているので、事実上換金不可能なのです。（ドバイ株の悲劇）

　現在のドバイ株式指数を調べてみると、ドバイ・ショックの時よりも更に下がっていましたぁぁ！
　ドバイ・ショック後の欧州債務不安で、更に国外の投資資金が引き上げられたようです。


　ドバイといえば・・・。
「歌手の浜崎あゆみ（３３）が２３日夜、仕事先のドバイから帰国。今月１６日にオーストリア出身の俳優との離婚発表後、羽田空港に現れた浜崎。終始うつむき、無言を貫いた。」（スポーツ報知ニュースより）

　素朴な疑問です。　
　あゆの「ドバイ仕事」って、どんな仕事なんだろう？
　わざわざドバイまで行って。たくさんお金もらえそうな仕事のイメージ。
　「関西仕事」だと、何だかやっつけ仕事のイメージ。
　どうでもイイ話でした。

　今日の山口県内は、朝から小雪が舞っていました。県内を通る山陽自動車道（高速道路）も当然冬用タイヤ着用でした。

　今日のタイＳＥＴ指数　１０６３．０８（＋０．０５％）　


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【アジア株】ミャンマー（旧ビルマ）に世界が注目

　旧軍事政権下で経済発展から取り残されてきたミャンマーが国際社会で一躍注目を浴びている。外資は、中国・インドの結節点に位置する地の利と、６２００万人の人口を抱える潜在的な成長力、豊富な天然資源をにらんで進出の動きを加速。
（日経新聞、１／２２付）

　枝野幸男経済産業相と経団連、日本商工会議所のほか、ＪＸ日鉱日石エネルギー、クボタ、東芝、シャープ、スズキ、ヤマ ハ、太平洋セメント、三井物産など民間企業１４社の代表が２０１２年１月１２～１４日にミャンマーを訪問し、 同国が「ポスト・ベトナム」の新興市場として、にわかに注目され始めた。
（Ｊ－ＣＡＳＴニュース）

　ミャンマー株式市場は、２０１５年開設を目指しているとのこと。
　日経記事によれば、東証と大和証券グループは、資本市場整備に関する協力の覚書を交わす予定。

　タイは、ミャンマーのお隣さんです。
　ミャンマーの経済発展は、隣国のタイにも大きく影響するはず。

　私は、約２５年前に当時のビルマを個人旅行したことがあります。「地球の歩き方」を片手に・・・。
　当時の首都ラングーン（現ヤンゴン）と「スリーピング・ブッダ」のある町ペグーを訪れました。当然ですが、水島上等兵らしき人はいませんでした。


　「嫌われ紗栄子の一生」だって！
　ダルビシュの年棒を考えれば、養育費月２００万円なんて大したことないと思う。
　たくましく生きていく彼女を応援したい。

　　今日のタイＳＥＴ指数　１０６２．５５（＋０．３７％）

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