投資信託の購入は、SBI証券をメインに使っています。
・ポイント付与率が、0.1~0.2%
メインに使っている理由が、このポイント付与率です。
月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)
月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)
保有残高が1000万円なら、年間2万円相当のポイントが獲得できます。
楽天証券、SMBC日興証券の口座も持っていますが、楽天証券の0.05%(投資信託残高10万円ごとに 4ポイント)と比べても、圧倒的です。
Tポイントに交換して使っています。
・買付手数料無料のノーロード投信400本以上!
定期預金では、0.5%も金利が付けばいいほうですので、国内債券での運用に集約することにして、以下の投信を買いました。
MHAM-物価連動国債ファンド(愛称:未来予想)
DIAM-DLIBJ公社債オープン短期コース
DIAM-DLIBJ公社債オープン中期コース
三井住友TAM-日本債券インデックスe
東京海上-東京海上・物価連動国債ファンド
三菱UFJ-三菱UFJ国内債券インデックスファンド
買付手数料は無料で、信託報酬は、平均すると0.5%以下だと思います。
1%で運用できれば、年にして1000万円あたり10万円の運用となります。
・住信SBIネット銀行との連携
住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、SBI証券の株式や投資信託の買付余力に自動的に充当される「SBIハイブリッド預金」が利用できます。普通預金と使い勝手は同じで、年0.10%という高金利です。
また、振込手数料もお得です。
住信SBIネット銀行あて:何回でも無料
他行あて:毎月3回まで無料、4回目以降は150円
楽天銀行あて:1回目から150円の手数料が必要
証券口座開設を検討するとすれば、ここは外せないでしょう。
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