2010年7月にリリースされたアルバムです。
現在、ディスパは活動休止中らしいですが、、、
ボーカルのHIZUMIの声が治れば、シーンに戻ってくるでしょう。
今は、このアルバムを聴いて、黙って待つしかない!!
このアルバム、最初聴いたとき、「わー、分かりにくい」って思いました。
これまでのディスパとは明らかに違う音世界なので。。。
ディル路線に走るわけでもなく、ポップになるわけでもなく、
ダークってわけでもなく、ヴィジュアル系王道からも逸れてて。。。
「まだ見ぬ世界」に向かおうとしているのが分かります。
なので、買ってすぐに書けなかったんです。
上のジャケットの名前の字体も実験的でしょ。
そういう彼らの「攻め」の姿勢が好きです。
dope~FALLINGの流れがすごいカッコいいです。
すごい迫力があって、パワフルで、カラフルなサウンドなんだけど、
なんだろう、このマニアックな匂いがするのは…
ディスパは、これからもずっとずっと応援したいですね。
あ、あといつか彼らのライブも観に行ってみたいなー。
ディスパのライブってどんなんなんだろう?!
(ただし、もうおっさんなので、広いホールじゃないと…爆)