デュッセルドルフにはまだまだ色んなお店があります。
なにわ(Naniwa)近くに、新しいお店ができたみたいなので、行ってみました。
http://www.qype.com/place/2675549-Yi-La-Nudeln-Duesseldorf
場所的に、かつてこのお店があった場所かな…
http://www.raku-raku.de/
一応、ヌードル専門店ですね。名前も「一拉面館」ですからね。
訳せば、「A Ramenshop」ですかね。まさにラーメンショップです。
Nudelnと、ドイツ語で「麺」という文字が華やかに輝いていました(my eyes)。
なかなか綺麗なお店ですが、デュッセルにしては、バリバリの中国系のレストランですね。いや、デュッセルにも、中国レストランや韓国レストランはいっぱいあるんですけどね。それにしても、この付近は、もうJAPAN一色なので、ちょっと異彩を放っている、というか、、、
さて。
メニューです。
いやー、もう、凄いですわ。。。 どんだけあるんだ?!?!っていうくらい。
それにしても、こりゃ、日本のラーメンとは程遠そう、、、
散々悩んだ挙句に、「野沢菜と挽肉のラーメン」を注文しました。
いやー、独特なヴィジュアルです。
なかなか、このヴィジュアルのラーメンは御目にかかれないような・・・、、、汗
フリーク的にはあまりそそるヴィジュアルではないですが、、、
フリーク的に、もう、麺にびっくりでした。
おもわず超ズームアップしてしまいました。。。
すごいでしょ?!?!
これ、いわゆる手延べ麺。手でのばしていくタイプの麺です。
この麺が、とにかく素晴らしかった。ここまで素晴らしい自家製麺って、日本でも探すのが難しいかも…
もう、あっぱれの一言でしたね。
この麺を食べるだけでも、十分に価値があると思います。
こういう超極太麺が苦手な人には、中太麺もあるそうです。
付け合せとして、大根キムチが添えられていました。
こういうサービス精神がいいですよねー。ドイツとは違うかな、と。
それから、ラー油!!!
このラー油、自家製で、本当に香ばしくて美味しかったです。
これをラーメンに入れて食べると、もう、幸せでした。
勝タンみたいな、、、♪
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いいお店だと思います。
麺に関していえば、かなり、かなりハイレベルです。
僕的には、銀座のヤンヤンを思い出しました。
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/3d2d820769d589880b906e0d13946e55
あるいは、千葉の天天かな。
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/87c704c69822dfaea262a3df90c412e0
でも、それ以上。ものすごい極太。
ただ、、、このエリアでやるには、スープが弱すぎるかな、というのがあります。
きっとね、日本人からすると、スープが物足りなく感じると思います。
ただ、お店的に、日本人を対象としているようではないので、まぁ、いいのかな、とも。。。
新しいお店だけに、今後どうなるのか、気になるところですね。