11月9日。
学園祭一日目の夜、素敵で愉快な仲間たちとラーメンを食べに行きました。
新体制のNEIN!のライブも無事に終わり、ほっとして、向かいました。
その向かった先は、、、
麺処まるわ
であります!!\(^o^)/
本ブログではお馴染みのまるわでございます。
相変わらずの人気のラーメン店であります。
この日は、もう最初から食べるものを決めていました。
久々の、、、
ジャジャーン!!!!
たんたん辛つけ麺
です!!
僕にとっては、オンリーワンの特別なつけ麺です!!
総豊のラーメン、和屋のつけ麺に並ぶ僕の最高の一杯!!
自分のラーメン人生において、最も感動した究極の一杯。
少しずつヴィジュアルは若干変化しつつも、その本質は変わりません。
辛くて、旨くて、甘くて、濃厚で、コクがあって、無敵の美味しさを誇るつけ麺。
ただ辛いだけのラーメンやつけ麺ではなく、一つの作品として味わいたい一杯。
麺は、浅草開花楼の極太平打ち麺!!
この麺も、最高に最高なんですよね~。
ピロピロっとした滑らかで官能的な平打ち麺。
この麺を食べるだけでも、このつけ麺を食べる意味があるぞ、と。
チャーシューは、食べやすいように細く切られています。
穂先メンマも、とっても美味しそうに見えます。
この麺を、スープに投入して、頂きます!!
とにかく、辛くて、そして旨い!!
一度食べたら、もうやめられないとまらない。
かっぱえびせんも驚きのこの吸引力、、、(;^ω^)
濃厚さもとても強くて、食べる人の心をわしづかみしてきます。
とろとろなスープが絡む極太の官能的な平打ち麺。
もう、これを口に入れて、のどを通っていく時のあの感覚、、、
書いていて、またまた食べたくなってきました(苦笑)
…
ただ、毎度毎度ですが、食べた後は「うわ~、喰った~!」ってなります。
お腹いっぱい。ボリュームいっぱい。
そして、かなり濃厚で味も強いので、ヘロヘロになります(苦笑)
この年齢になると、ちょいきついかなぁ、、、と。。。
なんか、「大人のたんたん辛つけ麺」もあるといいかもなぁ、、、って。
そして、こちらが、「淡麗醤油そば」です。
いわゆる基本の醤油ラーメン、、、ですかね。
あ、でも、まるわは「濃旨」がデフォだから、基本というよりは応用??
その名の通り、淡麗系の醤油ラーメンです。
でも、昔ながら感は一切なくて、むしろめっちゃスタイリッシュ!
あっさりとしつつも、コクと旨味を感じるスープにほっこり。。。
トッピングは、シンプル。
海苔は入ってないだな、、、
なるともないです。
あるのは、ネギとチャーシューとメンマのみ。。。
シンプル美を求めるかのような、シンプルな醤油ラーメン。
でも、スープは全然古臭くなく、洗練されていて、とてもスマート。
麺は、こんな感じの中細麺??(細麺??)
素朴で、定番的な麺を採用していますね。
万人向けの素朴で庶民的な麺、って感じかな??
このラーメンは、フリーク向けというよりは、作草部の近所の人向けって感じかな。
こういうラーメンも、やっぱり必要なんです。
商売ですからね♪
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もう、今や作草部には欠かすことのできないラーメン店になりましたね。
学生街ということもあって、若いお客さんが多く集まってきます。
また、ラーメン通の人だけじゃなくて、一般のお客さんにも愛されるお店。
マニア向け的な要素ももち、ポピュラリティーの要素ももち、、、
多様性に富んだお店なんだなぁ、、、と、改めて思いました。
…
そういえば、、、
昔ながらの中華食堂もまた、実は多様性に富んだお店なんですよね。
「~飯店」とか「~食堂」とかっていうお店って、メニュー数も異様に多いですもんね。
いつの時代でも、きっと「多様性」って求められてきたんだろうな、、、
作り手がどれだけ客の多様なニーズに答えられるか。
そこに、飲食店が続く本質的な要素が見てとれるかと思いました☆彡
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PS
当日のライブの模様です\(^o^)/
もう、懐かしいなぁ、、、(;;)