徐々に、暑くなってきましたねー!!
夏が近づいてくるのを感じます。
ラーメン屋さんも、暑い夏を想定して、徐々に冷たい麺の方にシフトしつつあります。
暑い季節に、熱いラーメンは、なかなか食べません。
暑い夏に、いかに心地よく食べられる麺を提供できるか。
ここも、個々のラーメン店の腕にかかっているように思います。
食べ手としては、いかに美味しい・面白い「夏の麺」に出会えるかどうか、かな。
今年も、ラーメンフリークとしては、夏の麺を追いかけたいと思います。
僕的には、銀座のプルーカフェが「ぴか一」であります!
千葉だと、学園前の一恭の冷やしラーメンが最強であります!
どちらも冷たいラーメンです。
が、でも、やっぱり一番根強いのは、「つけ麺」かな、と思います。
冷たい麺に、熱いスープ。
暑い夏でも、熱く美味しくいただけるのが、つけ麺の最大の強み。
つけ麺大王や大勝軒のつけ麺の時代を経て、
今や、もはや「なんでもあり」のつけ麺の世界。
そんなカオスなつけ麺の世界ですが…
今回、心からご紹介したいのが、
麺屋玲の勝浦タンタンつけ麺
です!
前に食べたの、いつだっけかなぁ、と思って過去ログを探すと、、、
なんと、2015年10月のこの記事以来!、という…。
もう、記憶の片隅にも残っていませんよね、、、
味は確実に忘却されます、、、(;;)
日々、変わり続ける玲さんの現在のラインナップです。
定番中の定番の「のどぐろ煮干塩ラーメン」は健在です。
あんかけまぜそば、なんていうのもあります。
あんかけカタヤキソバなんていうのもあります。
でも、現在のイチオシはなんといっても、、、
こちらの「勝浦タンタンつけ麺」であります!!
現在、大プッシュ中!!
麺の量がそれぞれ選べて、これが面白い。
通常で200g、700円。
中盛だと、300gで750円。大盛は、400gで800円。爆盛は、500gで850円。
1kg(ゆであがり)だと、600gで900円で、富士山盛になると、750gで1000円。
最後に来るのが、「チョモランマ勝浦タンタンつけ麺」、1500gで、1350円!!
まだ、チョモランマは出ていないんだとか、、、
1500gって、、、汗
僕は、今回、頑張って中盛(300g)にチャレンジしてみました!!
ジャジャーン!!!
こちらが、勝浦タンタンつけ麺中盛、であります!!
画像で伝わるかは分かりませんが、麺の量、かなり多いです、、、(;´・ω・)
300g…
こんなに多いのか、、、
この量だと、スープがよほど美味しくないと、途中できつくなるぞ、、、と。
スープの方からも眺めてみましょう!!
つけスープ側からは、こんな感じです。
赤茶色のスープに、魚粉がふりかけられています。
早速、麺をスープに浸して、食べてみると、、、
うわ~~~~~、辛旨い!!!
辛味と甘みと旨みが際立つ力強いスープになっていました!
麺処まるわの力強い濃厚な豚骨スープ系じゃなくて、あっさりオイリー系。
オイリーさはかなりありまして、ファット感もかなりあります。
ただ、ヘビーで濃厚なスープではないので、すっきりとした印象も受けます。
(どっちやねん、、、(;´・ω・))
こんな感じですね。
うん、確かに旨いゾ、、、
辛いだけじゃなくて、旨みや甘みもしっかりあるので、味に広がりがあります。
基本のスープは煮干しスープになっています。
(ただし、この日をもって、煮干しスープから豚骨スープに変わるとか…)
あまりにも美味しいので、ぐんぐん麺が身体の中に入っていきます。
いやー、ぶっちゃけ、美味しすぎて、途中から意識とんでるんですよね…
42歳の僕に「ベストマッチ!」なつけ麺になっていて、最後まで一気にいけました。
麺の量に対して、お肉が少なかったので、神豚チャーシューをば♪
これをつけスープに加えれば、勝浦タンタンチャーシューつけ麺、になりますよね。
チャーシューつけ麺というのも、僕個人的にはいいんですよねー。
豚骨醤油で煮込んだ個性的なチャーシュー。
この神豚チャーシューにはまる人、わりといるんだとか!?
神豚チャーシューをスープに投入すると、いい感じになります。
煮汁となっている豚骨醤油ダレもスープに合わさり、かなり強烈なスープに…。
いやー、すごいわ、、、
パンチも半端ないです、、、。
***
上にも書きましたが、現在は「ライト豚骨スープ」での提供になっているんだとか…
なので、この煮干し系の勝浦タンタンつけ麺は、終了していると思われます。
今後、玲さんのラーメンのベースは、ライト豚骨になるんだとか…
その真意は分かりかねますが、まだまだ変化し続ける麺屋玲。
この夏もきっと色々と楽しませてくれそうですね。
これからも、玲さんを応援し続けます☆
ホント、面白いお店なんです!!
詳しくは、玲さんのオフィシャルブログを!!check it out!!