Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

今年もドイツレストラン+千葉心音会やりました!(+オルタナ)

2014年も、学園祭、二日間、楽しみまくりました☆

一年に二日だけ開業する「ドイツレストラン」です。

今年で7回目のレストラン。

超ガチで作るドイツグルメ。

今年は、本場ドイツで仕入れてきたカリーヴルスト用のソースを使用したカリーブルストと、稲毛の老舗ドイツレストラン「バーデンバーデン」の河合さん伝授のブイヨンスープとポタージュスープ、そして、山梨県にあるドイツパン専門店から取り寄せたライ麦パンの三本立てでした。

今年は、実によく売れました。売れに売れました(苦笑)。

買ってくれたみなさんに、感謝感謝です。

みんな、「すごく美味しかった!」と言ってくれて、少しうるっと来ました。お店の運営自体はしたことがないけど、少しだけ、その運営の面白さや、また難しさを学びました。お客さんが来ないと本当に不安になるし、まわりを見ると、お客さんが入ってそうにみえて、不安になります。飲食店を経営する人って、いつもこんな気持ちなのかな、と。

とにかく、本当にたくさんの人が集まってきてくれて、すごく嬉しかったです。

もちろん学生たちが全部頑張ってくれました。

こういうのも、全部、学生たちが頑張って書いてくれました。

っていうか、もう、全部学生たちが率先してやってくれて、僕は楽させてもらいました(汗)

7年の蓄積もありますからね。僕的には、そんなに大変じゃなかったけど、学生たちは大変だったと思います。いかんせん、学園祭レベルのレストランじゃないですからね。。。

寸胴もでっかかったです。

ラーメン屋さんでもあまりみないくらいに大きな寸胴でした。

でも、ホント、今年のスープも、素晴らしくよいスープでした。

一日目は、ブイヨンスープの方が途中からきつくなったけど、二日目はばっちりでした。

二杯飲んでくれた人もいっぱいいて。。。

でも、一番人気は、やはりカリーブルスト。

売り切れるのもとても早かったです。

パンの反応は、、、

イマイチだったかなぁ。。。汗

やはり日本人には、ライ麦パン、少しきつかったみたいでした。

僕も最初は、げげ!って思いましたからね。

けど、ライ麦パンを知る一つのきっかけになってもらえれば、と。


さて。。。

それから。。。

毎年恒例の、、、

千葉心音会Dr.kei

一年に一度の心音会、心から楽しませてもらいました。

今年の一番の目玉は、森高千里の「雨」!

この曲、大好きでした。

今の若者たちは、誰も知りませんでした、、、汗

そうでしょうねー。親世代の音楽になっちゃってますからね、、、

SET LIST

1.くまもとサプライズ
2.WIENER
3.LOST GARDEN
4.雨
5.若者たち
6.踊るポンポコリン~負けないで

とにもかくにも、気持ちよかったです。

最初は、なんと客2名程度でしたが、徐々に増えて、そこそこ盛り上がりました。

聴いてくれたみんな、ありがとう!!

盛り上げてくれて、ありがとう。

楽しいライブになりました。

LOST GARDENが歌えたのが嬉しかったなぁー。

この曲は、「子を失くした母」がテーマの曲。作るのがすごい難しかったです。

子を失った母親の悲しさというか、絶望を歌った曲です。

僕的には、すごい祐師匠を意識した歌で、すごい気に入っています。

これまで色んな歌を作ってきたけど、ここまで暗い曲はあまりなかったような。。。

これからも、色々と難しいテーマの曲を作っていけたら、と思っています。

あと、「若者たち」は、完全に失敗しました。

練習不足でした。ダメだった。それが、すごい悔しかったなぁ。。。

いい曲が台無しだった、、、涙

すみません。。。

けど、短い時間だったものの、すごい楽しめました。

さて。 

最後に、「オルタナ」のライブをブチかましました♪

こちらもすごい楽しかった。

僕的には、新しいパターンとかの練習にもなったし、ドラムの叩き方の変化にも気づけました。

言葉にするのは難しいけど、自分自身がリズムの中に入り込めた、というか。

なんか、リズムの中を呼吸する気持ちよさがありました。

これまでは、なんとか自分でリズムを作ろうとしていたんだけど、今回は、リズムに身をゆだねられたというか。

それこそ、「あいだの世界」を生きられた気分になりました。

それに、オルタナのボーカルがとてもとても素晴らしかった。

レベッカのNOKKOと一緒にやってる気分になりました(苦笑)


そんなこんなで、激動の二日間でした。

学生に嬉しいことを言われました。

「ここまで、学生たちと一緒になって頑張ってくれる先生はいないですよ」

泣かすじゃねーか、、、(;;)

いや、そんなことはなくて、他の先生も裏ですごい頑張ってくれていました。

けど、ここまで学生に同化する先生はあまりいないかなーとは思います。

っていうか、学生以上に、学園祭を楽しんでるっていう、、、苦笑

いいんです。

僕のモチーフは、日色一平先生だから。

「学生よりも、自分が突っ走って、学生よりも、自分が楽しんじゃう」

そして、それを見て、学生たちも、楽しみ方を学んでくれたら、と思います。

楽しむためには、それなりの流儀があるわけで。。。

なかなか、言葉では伝えられないけれど、、、

何か感じてもらえたら、、、、と。

二日間、楽しみまくりました。満身創痍です。

でも、そんな楽しい学園祭も、今年で最後かな、と。

これからは、静かに、学園祭をささやかながらに助けられたら、と。

…といっても、どうなるかなんて、分かりませんけど。。。

 

というわけで、お疲れ様でした♪ 

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