2014年1月4日。
僕の憧れのK's Dreamでの二度目のライブを行いました。いぇい。
祐師匠と同じステージですからヽ(*´∀`)ノ
まずは、来てくれたみなさん、本当にありがとうございました。
ペンライトが綺麗すぎて、たまりませんでした(苦笑)。
もともとジャニーズ好き小学生だったので、ジャニーズの要素をバンドに取り入れるのもありなのかも?!
新たな可能性も見えました(^_^;)
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38歳、kei、頑張りました。
32歳~33歳の時に、ギターからドラムに転向して、早6年ほど。
絶対に無理と思っていたドラムを今、心から楽しんでいます。
もちろん、僕は天才でもなんでもないので、全然上手じゃないです。ヘタクソそのものです。
対バンさせてもらった3バンドの全てのドラマーがすごくて、もう言葉もなにもないです。。。
けど、誰よりも、胸をときめかせて、そして、誰よりも楽しんでやれた自負はあります。
人生に、「遅すぎた」という言葉はないと、信じたいと思っています。
「やりたい」と思った時が、最高の「スタートライン」だと本当に思います。
昔、ドラムスクールに通っていた時に、70代でドラムを学び始めた方がいました。
素直にカッコいいって思いました。
また、ドイツ語のクラスでは、やはり60代~70歳代の方がドイツ語を学びたい、という受講生がいました。
実感として、人生に遅すぎることはないって思うんです。
そういう方たちに比べれば、僕なんてまだただのぺーぺーですよ。
だから、もっともっと「チャレンジ精神」をもって、頑張れるんです。
今、NEIN!でやっている全てのことが、僕にとっては大きなチャレンジなんです。
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昨日のライブもまた、反省点ばかりのライブでした(そのことは別のところで書いたので、ここでは割愛)。
けど、本当に今、自分が、最高のメンバーと一緒にやれてるんだって思ったりもしました。
見事に一体感のないバンドですが、ライブの時の集中力は凄いです。怖いくらいに。
僕はドラムなんですけど、細かいミスを連発するわけです。が、それが全部軌道修正されるんです。
どの音がっていうんじゃなくて、自然に。。。 みんなの集中力の凄さに驚かされます。
本当に自分が申し訳なるくらいに、、、(^_^;) それくらい、みんなが音に向き合ってくれていて、、、
欲を言えばきりがないけど、NEIN!というバンドで、このメンツでやれていることに幸福を感じます。
4月で結成一周年。よくぞもった、というかなんというか。
ライブ自体については、当事者なので、もうなんとも言えません。。。
真っ先に思うのは、「ドラムが酷くて本当にすみません」ということくらいかな(´;ω;`)、、、
ただ、全体としてはボトムアップしてる気はします。バンドとしてゆるやかには成長できているかな、と。
そんなそう簡単にバンドなんて、上手くなることはありません、、、
何年も、何十年も続けてようやく、人様に聴かせられるような音が少し出せるようになる程度ですから。
「ローマは一日にして成らず」。
毎回毎回、ちょっとでいいから、進歩できたら、と思います。
なお、今回のライブで学んだことは、ライドシンバルの位置をあまり高くしすぎると、腕がとてもきつくなる、ということでした(爆)
昨日のライブは、ライドシンバルがとにかくきつかった、、、。これもまた経験かな、と。
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楽曲的には、ホント、凄いです。
一番古い曲で、1990~1991年くらいの曲じゃないかな。新しい曲は昨年の10月とか?!
僕らより巧いバンドはいっぱいいますけど、1990年に作ったオリジナル曲で頑張ってる新人バンドはいないだろう、的な(苦笑)。
GATEとWILLに関しては、ボーカル&キーボードはまだ産まれてなかった時の曲、という、、、(そう考えると、NEIN!は凄いバンドだと思う…)
時を超えて、昔の曲もやっていきたいって思います。一応、「音楽歴」は誇れるほどになりつつありますからね(実力は除く)。
一応「新人バンド」ですが、オリジナル曲(僕の曲)は100曲をはるかに超えてますからねー(エヘン♪)
今、個人的に一番好きな曲は、「DA DI LU」という曲です。
この曲は、ある悲劇的な事件のことを歌っています。その事件の加害者は今、刑務所にいます。二人の我が子を餓死させた女性です。その人の気持ちになることはできないけれど、その人の気持ちを精一杯想像して書きました。もちろんその人に関する本も読みましたし、いずれその人に必ず会おうと思っています。「あの時」、「あの瞬間」、「あの人」は何を思っていたんだろう?、ということを曲にしました。
是非、聴いていただきたい曲なんです。
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次回のライブは、3月23日@新宿JAMです。
詳しくはNEIN!ホームページを!
僕のライフワークにしたいライブイベント【ACROSS THE BORDER, OVER GENERATIONS Vol.2】を行います。
世代を超えて愛されるべきイカしたバンドが多数出演してくれます(予定です)!
よかったら、是非聴きに来てください!
最後に、昨日のライブのフォトを♪
(この日に来てくれた3人の方から勝手に借りたものです。悪しからず…)
照明が本当に綺麗なんです!!
NEIN!です。
情熱と気合と遊び心でいっぱいのバンドです!
我がNEIN!のサウンドを引っ張る早弾きギタリスト、SHOです。
ひねくれてるけど、とてもまっすぐな男です(?!)。
僕が求める以上のカッコいいリフやフレーズをバンバン創造してくれています。