Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

DEVILIC BABY / Dr.kei こんな時期だからこんなロックンロールを!

またまた、新曲を録音しました!

DEVILIC BABY

という曲です!

今回の曲は、自分的には「ロックンロール」!!

こんな閉塞的な時期だからこそ、こういう曲を、と思って。

イメージ的には、、、

BUCK-TICK×CASCADE×THE SLUT BANKS×80's

って感じかな??

Go! Go! Go!ってところが、最高にお気に入りです。

音的にはかなり古い感じですが、それゆえに新鮮かな、って。

今の人、「ゴーゴー!」なんて言わないですからね(;´・ω・)

でも、こんな時期だからこそ、脳天気な曲も必要かなぁ、と。

レコーディングする際も、あまり何も考えずに、サクサク作業を進めました。

ライブハウスが今、悲鳴を上げている状況です。

僕も、ライブハウスが好きで、憧れて、色々やってきました。

バンドマンとしてできることは、やっぱり音楽活動を続けることじゃないかな、と。

僕なんかは、もうバンドをやってんだかやってないんだかって感じですけど…(;;)

でも、常に、いつでもバンド再開できるようにと準備はしています。

ホンキのバンドマンたちも、今は、曲を作ったり、歌詞を書いたり、色々…

ライブハウスが再び営業できるようになった時を見据えて、色々やれるよな、と。

特に今の時代、音楽がただの「技術」に成り下がっている気がしてならないんです。

評価の基準が「技術的に高いか否か」でしかない、というか。。。

あるいは、音が「技術的に高度かどうか」でしかない、というか。

それはそれで大事だけど、もっと大事なことがあるんじゃないの?って。

まぁ、僕のこのレベルでは、何か言える立場にはないかもしれませんが…(;´・ω・)

けど、宅録歴約30年、自宅での多重録音にこだわってやってきました。

全部一人なので、個々のパートの技術は弱いし、詰めも甘い甘い。。

機材もたいしたものを使っているわけじゃないので、音もしょぼい。

けど、そこじゃないところが大事っていうか、、、

音楽を作るのって、楽しいよって。

一人でも、頑張ればここまでできるんだよって。

音楽の理論なんてなくても、これくらいできるよって。

音楽は、誰かの「特権」じゃなくて、みんなが自由に楽しむもの。

ヘタくそでも、YouTubeとかあるし、どんどん出してもいいんじゃないかなって。

所詮は、終わる人生。楽しんだもん勝ちだよって。。。

あー、また、語っちゃった、、、(;´・ω・)

でも、こんな時期だからこそ、創作活動に集中できるっていう気がします。

何かを創造的に生み出すって、大変ですから。。。

このDEVILIC BABYだって、作詞作曲から考えたらいったい何十時間使ったことか。

歌詞と曲ができた後、楽曲にするまでにも二日以上かかるわけで、、、

なので、こういう時期にこそ、素敵な曲がどんどんできるといいなぁと思います。

「Go! Go! Go!」の精神で\(^o^)/

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