なかなか更新できなかったが、ようやくブログも書くことができた(汗) とはいえ、ウィーンに来て二日目。とっても順調であります。
今回、とっても不思議なのだが、どうしても「海外にいる」って感じがしないのだ。昨年9月にこっちに来ているせいなのかな・・・ 異国感を全く感じない(二日目を終えてもそう感じる)。異国感というより安心感・開放感の方が強いかな。。。
1日の夜に近所のラーメン屋さんでラーメンを食べ、2日の朝、成田空港内のラーメン屋さんでつけ麺を食べたが、ウィーンに着いたそうそう、僕が愛してやまない【ほのぼの亭】というラーメン屋さんに直行。2年ぶりに食べたが、さすがマニアなラーメン屋さんだけあって美味かった。詳しくは別記事で♪
2日目の今日は朝からスザンネ・シュトロバッハさんと翻訳本の打ち合わせ+会食。とりあえず翻訳の進行状況を報告して、かるくディスカッション。しかし、連れて行ってもらったレストランがかなり素晴らしいレストランで、話よりも食べるほうに夢中になってしまう(トホホ・・)。スザンネさんの地元のなじみのレストランなので、居心地もとってもよかった。ここでウィーン名物の肉料理を堪能した。
今日は3時間ほど打ち合わせをしてお別れした(日曜日はあくまでも安息日!仕事をするのは最小限にとどめるほうが良いと考えられている)。
その後、時差ぼけなどで疲れているにもかかわらず、市内をグルグルと探検。ウィーンは小さな国家の首都とはいえ、かなりでっかい街だ。交通網も超充実しているので、気軽に街中を散策できる。シュタットバーンという路面電車に乗って街をまわっていたら、素敵そうなアジア料理屋さんを見つけた。そこでウィーン二杯目のラーメンを食した。こっちは・・・とてつもなくインスタントなラーメンだった。インスタントラーメンにシーフードをぶちこんだだけのラーメンだった。でも、辛い香辛料を入れたら、激辛ラーメンに様変わり。なかなかだった。
日曜日は飲食業以外はほぼすべて営業していないので、お金を使う遊びはほとんどできない。
たまたま公園を歩いていたら、83歳のおばあちゃんと「カラス」の話題で盛り上がった。こっちのカラスには白いカラスが混ざっている。白いカラスはいわゆる雑種のカラスで色々と血が混ざっているそうだ。
ま、そんな感じで、ほのぼのと仕事をしつつ、ウィーンライフを満喫しております。ヨーロッパでは、すっかりV系も定着している様子。日本のサブカルチャーを紹介する雑誌で、「サディ」が紹介されていたのにはたまげた。またその雑誌の表紙がMiyaviだったのにも驚き。。。まだまだV系の人気は根強そうだ!!
では、目蓋が重くなってきたのでまた次回!!