Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

バーデンバーデン@稲毛 今回は贅沢にも「アイスバイン」を堪能いたしました!

この記事がupされる頃には、オーストラリアにいるんでしょう。

(今回は、ブログ記事の予約機能を使ってみました)

で、5日なので、学会発表も終わっているのかな、と。

無事に終わればいいけど、、、(;´・ω・)

***

先日、うちの学生たちと一緒に、またバーデンバーデンに行きました。

もう、10年以上のお付き合いであります。

バーデンバーデンは、千葉県内でも貴重なドイツ・欧州レストラン。

千葉市内にいたっては、唯一じゃないかな!?

しかも、千葉の洋食界においては、もうまさに「重鎮」。

シェフの河合さんは、僕の親世代。

僕的にも、河合さんはなんか「お父さん」という感じになっています。

料理においても大先輩だし、ドイツにおいても大先輩。

尊敬しているし、大好きなお方です。

***

今回は、またコースなんですけど、なんとなんと「アイスバイン」も頂けました。

アイスバインって、知っていますか?

塩漬けにした豚のすね肉の煮込み料理、ですね。

ドイツの伝統的な家庭料理の一つと考えられています。

ジャジャーン!!!

こちらが、バーデンバーデンオリジナルのアイスバインです。

その見た目からして、コラーゲンたっぷりのプルプルお肉なのが分かります。

いいっすねー。

これ、ドイツでもお店で食べると、高いんですよね、、、

もう、味わって食べるのみです。無心で。

見てください!

この欲望を掻き立てるプルプルのお肉、、、

一口一口、味わっていただきました。

お肉はトロトロで柔らかいし、ソースもとっても美味しいです。

河合さんのお力を堪能できる極上の逸品だと思います!

こちらも、多分、初めていただく創作料理!

バーデンバーデン風ロールキャベツ!!

こんなロールキャベツ、見たことあります??

ロールキャベツって、もともとドイツ地方で食べられていたものなんですよね。

意外と、ロールキャベツ=日本料理って考えている人もまだ多そう、、、

で、

なんとなんと、グリンピースを練り込んだマッシュポテトが!!!

これがもう、とんでもなく美味しかったです。

特製のソースも、そのままでも頂けるほどのもので、感動でした。

いったい、これ、どうやって作るんだ!?

はい、もちろん教えてはいただけませんが、、、

そして、僕の大好物の「ケーゼシュペッツレ」!!

ドイツ風パスタ料理ですね。

つまりは、ドイツのヌードル料理!!!

こんな本格的なシュペッツレ、千葉で食べられるのはここだけですよ!!

しかも、贅沢にも、お肉もいっぱい乗っています。

ドイツでも、こんな豪華なシュペッツレ、なかなか見られません。

シュペッツレは、基本的に小麦粉と卵と水で作られます。

なので、日本の麺よりも柔らかくて、もっちっとしています。

玉子麺っぽい感じ!?(無かん水)

ドイツにも、ヌードル(麺)ってあるんですよねー。

そして、グラタン!!!

こちらは、ドイツというより、河合さんの洋食シェフとしての魅力がぎゅっと。

グラタンとドリアは、僕の大好物。

…というより、ホワイトソースに惚れている、という感じかな?

バーデンバーデンのホワイトソース、本当に美味しいんです。

具もいっぱい入っていて、お腹いっぱいになりました。

ブロッコリーがメインだったと思います。

こういうベジタブルいっぱいのグラタンって、いくらでも食べられちゃいますね♪

そして、僕の大大大好物の「ドリア」!!!

グラタンとドリア、両方食べられる幸せ、、、

これをなんと言えばよいのでしょう!!!

大勢で食べる醍醐味とも言えるでしょう!!

こんがり焼けたご飯に、こんがりホワイトソース。

この絶妙な「ベストマッチ」に、もう僕の心はゲシュタルト崩壊。

僕的には、バーデンバーデンといえば、「ステーキピラフ」ですが、

ここの「ドリア」もまた、神の領域に属します、、、(;´・ω・)

というわけで、、、

今回は、こんないっぱいの学生たちとお邪魔いたしました♪

河合さん曰く、「今年の学生はいつになく元気だね~」だそうです。

たしかに、みんな、きゃぴきゃぴしています。

ただ、とはいえ、ドイツ語メンバー。

ちゃんと色々と考えている子たちばっかりです。

これから、社会で活躍して、そしてドイツを愛してくれればなぁ、と思います。

今年度は、ドイツに行くことも確定したので、、、

このメンバーで、ドイツを駆け巡り、スイスから日本に帰ります。

多分、僕の「超ハード&超ヘビーなドイツ修養の旅」は今年がファイナル。

(来年度は、ゆる~りとラストツアーかな、と)

とにかく、無事で帰って来られれば、OKとしましょう。

***

というわけで、オーストラリアに発つ直前に書いたレポでした。

オーストラリアの記事も間に入ってきて、ますますカオスになっているんだろうな。

このブログ、、、

どこに向かうんだか、、、

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