Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

FEED BACK 2008.07 色々あった7月!

 

一ヶ月を振り返る「FEED BACK」のコーナー。

今月はホント色々ありました。ブログを書いていると、日々の暮らしがしっかり残って、一ヶ月を振り返るのにすごくよいツールだと思います。今月は、いつになく色んなことを書きました。

人生初、ドラム発表会で「空も飛べるはず」を演奏!
スザンネ・シュトロバッハさん、来日講演実施!
96歳のおじいちゃんと90歳のおばあちゃん、愛してます!
姪っ子、あやちゃんと大格闘!
Sixth、解散

7月はテスト期間なので、後半はテストとその採点と成績付けと、文集の校正・編集の仕事に追われた。

あと、補講のラッシュ。保育系の大学・短大って、厚生労働省の縛りがすごく強いようで、毎学期15回しっかり講義をやっているか、徹底的に調査するのだ。講義をちゃんと15回必ずやっているかどうか、と。もはや僕の知っている大学・短大じゃないな。大学なのに、教員にゆとりを与えず、さらには学生たちをコントロールさせようとしている。講義数という「数」にばかりこだわりすぎていて、本質を見ようとしない、悪しき官僚体質が示されているように思う。自由な空気はほとんどない。保育士養成の学科って、とりわけそれが激しいと思う。順応で与えられたことを無難に課題をこなすだけの人間を世の中に出しているような気がしてならない。がんじがらめのカリキュラムになってしまっているような・・・

・・・

●この7月に本ブログでご紹介したラーメンは 計 39 杯でした(うち、イタリアンの冷し麺2杯を含む)

1月は、40杯!
2月は、26杯!
3月は、56杯!
4月は、31杯!
5月は、44杯!
6月は、45杯!

2008年合計(1月~7月)は 281 杯となっています。
⇒今月、僕のお気に入りの記事は こちら です。

コメント一覧

kei
junさん!

ありがとうございます!! 心配していただいていたなんて・・・(涙)

倉本さんの記事、僕も読みました。

かっこいい!って思ってしまいました。「数字」しか見えてない人が多すぎるんでしょうね。数字がすべてじゃないのに・・・(きっと、数字を信じている人も、数字がすべてじゃないことは知っているんでしょうけど・・・)

芸術や教育って、数字じゃないと思うんですけどね。。。

でも、芸術家はそれで食べていかなければならないし、教育も、数字の社会に子どもを送り出さなければならないし、、、

葛藤ですね。。。(汗)

でも、数には示されないところを、僕らなりに試行錯誤して、頑張っていきたいですよね。

激励のコメント、ありがとうございました!!

負けないぜ!

ってことで!!
jun
どうも!!その仕事量をやり切れるのか??とかげながら心配しておりました。
お疲れ様です!!
keiさんの教育に関する記事、
ヤフートピックスの『倉本聰氏「これが最後」テレビ局に絶望』の中の切な思いと重なっていると思いました。
評価・数値目標等を取り入れた理由、背景やニーズはあったと思うので、今の時代に課せられた課題なのだ!と考え、憤りの打破に向けて試行錯誤している日々です。
(数十年後も教育現場にいたとしたら、その時もまた新たな課題と闘っているかもしれませんね!)
取り留めのない感じですみませんが、頑張りましょう!!と思い、コメントさせて頂きました。
ではでは。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「あてどなき日々(日記)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事