8月も終わり、9月になってしまいました。
8月は、前半は超あわただしく、中旬はなんかよく分からないまま過ぎていき、後半は嵐のように過ぎ去ったって感じでありました。
この8月で(僕的に)印象的だったのは、3年ぶりの新曲を作ったこと。久々に、MTRをひっぱり出して、音作りに集中しました。
それから、一番ショックだったのは、やはり従兄弟の死でした。いまだに、信じられない状態でして。。。でも、現実にもういないんだなぁ~とちょっと感じるようになってはきました。
そして、いよいよ研究モードに入りました。今年は、「学校の歴史」の翻訳原稿の完成と、パッチワークファミリー研究の論文執筆と、「心理学と解釈学」というテーマでの学会発表と、ヴィジュアル系論文の執筆、この四つに絞られてきたかな、って感じです。どれも心から書きたいテーマなので、あせらず地道に頑張ってやっていこうかな、と。あとは、「ラーメンの人間学」というテーマで一本書きたいな、とホンキで考えています。なんか趣味と論文がごっちゃになっている感じもしなくもないけれど、そもそも研究は趣味(Geschmack)からきているものだし、つきつめていけば普遍的なところにいけるかな、と。
・・・
今月は、実によくラーメンを食べました。正直、お腹が苦しいです。食べすぎって感じじゃないけれど、いつもより食べた気がします。それに、新旧含め、なかなかよいラーメンを色々と食べられたかな、と思い、嬉しく思っています。
小島よしお母の味を伝承した石敢當は味というよりお店の雰囲気に圧倒されました。まんぼぉさんの二つの限定はどちらも力作でした。後半の方がマニアック度が高かったかな。まんぼぉには三度も行きました。総豊にも二度いけて満足満足。稲毛の元気一杯活力ラーメンは久々で涙が出そうでした。それから、sahibunoさんと千葉ラーメンツアーをしました。やきやに行けて本当に嬉しかった。四年ぶりだから・・・ しろきやも一年ぶり。冷し坦々麺は美味しかった。また、こちらも超久々の樹幸へ。一日限定5食のお茶冷し麺は抜群に美味しかった。さすがでした。松戸の兎に角にもようやく行けました。ここの牛スジ丼は半端なくよかった。柏王道家も久々。懐かしかった。もちろん相変わらず美味しかった。
千葉県外だと、神保町の覆麺はすごかった。プロレス的劇場的ラーメン屋さん。圧倒的な異彩を放っていました。川崎の川崎家の茎わかめラーメンは素晴らしかったです。帰りに缶ビールをいただき、とても嬉しく思いました。またちくらっぽも意外に美味しくてビックリしました。ラーメン大戦争の四店舗のすべての限定麺を食べました。どれも面白かった。神保町ののあ吉の脂そばは斬新的だった。また同じ神保町のさぶちゃんは、色褪せることなく、これぞラーメン!といいたくなる王道の黄金ラーメンでした。門前仲町の有明は超念願だった。店内の雰囲気に圧倒された。
●この7月に本ブログでご紹介したラーメンは 計 52 杯でした(うち、自作麺3杯を含む)
1月は、40杯!
2月は、26杯!
3月は、56杯!
4月は、31杯!
5月は、44杯!
6月は、45杯!
7月は、39杯!
2008年合計(1月~8月)は 331 杯となっています。
⇒今月、僕の一番のお気に入りの記事は こちら です。