悪麺友らんちばさんとの「悪だくみショートサーキット」♪
(何も悪だくみなんてしてませんが…汗)
…
まずは、、、
今年開業したフレッシュな新店、
つけ麺 豚者
にやってきましたー!
新店ですよー。
今はもう、あまり「新店」に関心がないのですが、、、
それでも、「新店」に来ると、ワクワクしますね。
「いったいどんなお店なんだろう!?」という好奇心が作動し始めます。
こちらは、どうも、「麺屋青山」と関係のあるお店のようです。
なお、場所はもともと「居酒屋明子」があった場所っぽいです。
メニューはこんな感じです。
つけ麵がメインのお店で、ラーメンも用意されています。
ラーメンで気になったのは、「豚骨魚介コク辛ラーメン」ですね。
辛い味の豚骨魚介ラーメン。
これは面白そうだ☆
ジャジャーンっと。
こちらが、豚骨魚介コク辛ラーメン、であります!
なかなか、いい感じのヴィジュアルのラーメンになっていますよ。
「のりの上の魚粉」というスタイルも、ある時代のトレンドを感じます。
そう、六厘舎ですね。
それこそ、ブログを始めた頃に大崎の本店に行って並んだ記憶があります。
(多分、ブログでも書いたと思うんですが、269gブログが消滅したので記録がない…)
六厘舎の創業が2005年。僕のブログ生活も2005年から。
なので、こういう魚粉入りの濃厚豚骨魚介ラーメンにはやっぱり愛着はあります。
散々、「またお前もか系」と揶揄してきたけど、やっぱり基本的には好きな味。
こちらの「コク辛ラーメン」は、それに加えて、辛味も加わっています。
しかも、単純にラー油を入れました~ではなく、山椒系の痺れる辛さも加わっていました。
やや大ざっぱに言えば、「カラシビ系の濃厚豚骨魚介ラーメン」。
でも、そういう枠にはおさまらない広がりのある一杯になっているかな!?、と。
麺は細麺ですね。
この細い麺に、カラシビ系の豚骨魚介スープ。
なかなか、いい感じに仕上がっていますよ。
ストレートな細麺なので、スープに麺が絡まりやすいんです。
なので、味も結構強めに感じられて、刺激が好きな人にはうってつけかも!?
麺の量もほどほどで、食べやすいです。
で、こちらが「冷つけ麵」であります。
こちらは、まさに「六厘舎風」の濃厚豚骨魚介つけ麺。
魚介の味が結構強く効いているので、節系の味が好きな人なら大喜びでしょう。
かくいう僕も、鰹節や煮干をそのまま食べるくらいに乾物が好きなので、嬉しくなります。
日本人の心とも言うべき乾物の旨味溢れる濃厚スープ。
やっぱり、好きですねー。この味。
スープは結構濃厚で、濃くて、重たい感じです。
嫌いじゃないです☆
ですが、この東金界隈だと、こういうつけ麵、結構多くあるような、、、
なので、どこまで、この地でやっていけるか、、、と。
今後のことを考えてしまう自分がいました。
麺は、やっぱりの細麺で、これはポイント高いかなぁ。
細いつけ麺×濃厚豚骨魚介。
面白い組み合わせだなぁ、と思いました。
なかなか、刺激的ですよ。
場所は、駅から近いです。
東金市中央公民館の駐車場横になりますね。
なので、駐車場的には問題ないです。
車でも、電車でも、来られる場所です。
なので、立地条件はいい、って言えるかな!?
あとは、「ここじゃなきゃ食べられない味」を追究することのみ、かな!?
…
それと、らんちばさんとも話したのですが、
こちらのお店の店主さん?は僕世代の男性でした。
そのアシスタントとして、恐らくはその店主さんのお母様がおられました。
このお母さんこそ、このお店の「未来」を左右するんじゃないかな、と思われます。
頑々坊子方式じゃないけど、年配の女性がいるだけでお店の雰囲気は変わります。
「おばあちゃんのいるお店」って、それだけで魅力になりますからね。
更に考えれば、ラーメンとは別に、おばあちゃんの家庭料理があったら…
ますます利用頻度が上がりそうな気がします。
激戦区東金エリアなので、あらゆる知恵を総動員しないと、、、、
ただでも、この辺りは、強力なお店がいっぱいあります。
そことどう「差異化」を図り、客を呼び込むか。
…
今後の活躍を期待したいと思います!